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今春のCRYSTAL MUSEUMリニューアルに向けて、
水面下での(?)準備は進めています。
昨年ようやく、
全てのページのテンプレート統一ができたので、
メニュー部分とフッター部分の変更作業を進めています。
その一環で、
最近のウェブサイトでよく見る、
ページの下にスクロールしてゆくと、
ページの上に戻るボタンが表示される仕組みを、
来月から追加しようと思います。
リニューアル時の追加でもいいのですが、
他にもやりたいことがたくさんありまして、
出来たところから順次更新していこうと考えました。
徐々にこのサイトの利便性を上げていこうと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
CRYSTAL MUSEUMのリニューアル準備
このホームページ、
CRYSTAL MUSEUMのリニューアル準備を始めています。
段階を踏んでひとまずはPC向けに作ることとして、
パソコンの画面の大型化と高解像度化に合わせて、
横幅を拡大する予定です。
その後、
スマートフォンやタブレットでも見やすくなるよう、
幅を狭めた画面の準備を始め、
レスポンシブなページにしようと思います。
新デザインでは今より明るいイメージで、
コンクリートの壁に貼ったガラス板をモチーフとしています。
既にこのCRYSTAL MUSEUMのエントランスにある、
プレートのイメージをさらに洗練した感じです。
まだ、
全体のフレームデザインがおおかた決まった段階ですが、
開館19周年となる今年4月を目標に、
頑張って進めていきます。
1-2月のカレンダー
FACTORYの暦工房に、
2018年1-2月のデスクトップカレンダーを掲載しました。
今回採用した作品は、
雪の回廊から2005年に制作した「Pegasus」です。
ちょうどこの年放送されていた、
大河ドラマ「義経」のオープニングに出てきた
白馬のイメージが反映されました。
水面や背景にアンドロメダ銀河があるのも、
どことなく引きずっていたのかもしれません。
そういえば、
Camelliaも「動物占い」ではペガサスでした。
自分をモチーフにしたつもりは無く、
偶然の一致です(笑)
2018年を飛躍の1年にするために、
机の片隅にペガサスのカレンダーを置いてみてはいかがでしょうか。
暦工房|FACTORY
クリスマスアトリウム2017
今月1日から、
恒例となったクリスマスアトリウムを始めました。
今年は春にアトリウムをリニューアルしたため、
クリスマスアトリウム画像も全て作り直しています。
昨年までのは、
2003年に作成した「星のかけら」に出てくる
ゆきだるまくんが登場した画像を使ってきましたが、
今回は一新!
「Bottle snowman」の雪だるまボトルが登場し、
「星のかけら」からはガス灯をもってきました。
アトリウムの星形は赤色に変え、
イルミネーションで装飾しています。
ハロウィンに続いて日中の画像も変えていますが、
イルミネーションは夜間だけ点灯させています。
光源が大量に増えたこともあって、
夜の画像はレンダリング時間が伸びましたが、
そこは5番機「Mac pro」の性能の見せ所です。
おすすめはやはり、
夕暮れと朝焼けのクリスマスアトリウム。
ライティングを微妙に変えていますし、
何より、見れる時間が短いのでレア感もあります(笑)
「極光のクリスマス」カレンダー
FACTORYの暦工房に、
2017年11-12月のデスクトップカレンダーを追加しました。
今回採用した作品は、
雪の回廊から「極光のクリスマス」。
Camelliaの作品では初めて、
サンタさんが登場しました。
比較的新しい作品のように思っていましたが、
いつの間にか制作してからもう10年になるんですね。
オーロラが輝く南極大陸をイメージしていますが、
良く考えると南半球なので、
クリスマスは真夏・・・
まあ、極地なので、
ほとんど冬のようなものでしょうか(^-^;)
2017年もあと2ヵ月で終わりです。
今年最後のデスクトップカレンダーを飾って、
慌ただしい年末に向かいましょう!
暦工房|FACTORY

2018.01.28 00:00
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