「おうち時間」は終わり
4月下旬から、
週に1~2回程度出社して、
他の日はテレワーク勤務になっていましたが、
東京都の緊急事態宣言解除を受けて、
来月から今の職場では出社するようになります。
元々短いとはいえ通勤時間がないことと、
始業が早いぶん終業も早く、
夜の時間がたくさんできました。
平日もお嫁さんと2人でランチをしたり、
一緒にいる時間が増えて、
図らずも幸せな時間でした。
こういう働き方もいいな、と思いましたが、
これで僕の「おうち時間」は終わりです。
とにかく、
少しでも早く平常に戻るといいですね。
単品で2点ご利用ありました
PIXTA写真素材、
昨日2ヵ月ぶりに単品でご利用がありました。
たいへんありがとうございました!
しかも2点ご利用があったのですが、
時間と内容が違うことから、
別々の方がご購入されたのではないかと思います。
1点目は、
一ノ谷から見下ろした神戸市須磨区の風景。
平安時代末期「一ノ谷の合戦」があった場所とされる位置で撮影した写真です。
お天気が微妙だったのが残念ですが、
単品では過去にも1度ご利用がありました。
もう1点は、
東京江戸川区の新川千本桜夜景。
昨年撮影した写真で、
こちらは素材としては初めてのご利用になります。
4月は単品でのご利用なしでしたが、
5月に入って少し復調してきました。
この勢い、
続くといいですね。
(c)Camellia - 画像素材 PIXTA -
(c)Camellia - 画像素材 PIXTA -
4月の写真素材は超低迷
4月のPIXTA写真素材は、
販売実績がとても低迷に終わりました。
単品でのご利用は無く、
定額では2点という結果で、
たぶんここ3年ぐらいで最低だったと思います。
それも4月も20日過ぎになって、
ようやく定額1点目のご利用があったので、
もしかしたら今月はゼロに終わるのではないか、
というくらいの勢いの無さでした。
緊急事態宣言で、
ストックフォトの利用も不要不急、
ということだったのかな??
利用する仕事をされている方も、
制作環境のテレワークへの移行を進めたりして、
利用が落ちこんだのでしょうかね。
(c)Camellia - 画像素材 PIXTA -
フローズンブルーマルガリータカレンダー
FACTORYの暦工房に、
2020年5-6月のデスクトップカレンダーを掲載しました。
今回採用した作品は、
CG館宵の回廊から、
「フローズンブルーマルガリータ」です。
もうすでに制作から20年が経ち、
2000年5月の作品なのです。
今思えば、
数少ない「文字を3Dでレンダリング」したものでした。
まだまだ、
この作品どおりの涼しげなイメージを
求めるには早い時期かもしれませんが、
何かと我慢が必要な時期ですから、
このカレンダーを机の片隅に置いて、
爽やかな夏を迎える準備を始めて見ませんか?
暦工房|FACTORY