Camellia's DIARYCamellia's DIARY

Camellia's OFFICIAL WEB DIARY SINCE 2000.5.15

帰京

2024.09.21

5泊6日とひさしぶりの長期旅行でしたが、
とうとう最終日になりました。
行きたくて行けなかったところ、
食べたくて食べられなかったものもあるけれど、
どれは今後のお楽しみということで・・・

お昼前にホテルをチェックアウトし、
札幌PARCOと大通公園、時計台をのんびり回りながら札幌駅まで歩き、
新千歳空港に電車で移動します。

ここで北海道最後のごはん、
札幌ラーメンを食べるつもりだったのですが、
いつの間にか航空保安検査の締め切り時間が近づき、
食べる時間が5分しかないことに気づいて断念、
夕方の便で羽田空港に戻りました。

いや、東京はまだ暑い!
気温が10度ぐらい高いし、湿度も高い!

そのまま羽田で遅めの昼食を食べ、
バスで帰宅となりました。
いいリフレッシュにはなったけれども、
寝不足と疲労はかなりあります、
大わい今週末も3連休、
あと2日ゆっくり休もうと思います!

2024.09.21 00:00 | 固定リンク | できごと

マウニの丘

2024.09.20

今日は1年ぶりに、
石狩市にある実家に行きました。

まあ、それほど大きな変化はないのですが、
北海道でも夏場の気温上昇は深刻だったようで、
ついに実家にもエアコンが付いていました!

僕が札幌に住んでいた頃では、
エアコンのある生活は考えられなかったのですが・・・

今回のランチは海鮮ではなく、
名所「石狩灯台」の近くにある、
マウニの丘に行きました。
大きな窓から石狩湾が眺められ、
映画のロケーションも行われているおしゃれなカフェです。

残念ながら今日はドン曇り&強風で、
荒波が打ち寄せる景色になっていましたが。

ケーキやパスタもありますが、
今回注文したのは「マウニカレー」。
マウニとはアイヌ語でハマナスを意味します。
石狩灯台の丘にはハマナスが咲いていることに由来したのでしょう。
まあ、カレーにハマナスは入っていません。。。

なんかこのお店の雰囲気に見覚えがあったのですが、
おそらく10年ちょっと前、
母と2人で一度来たことがあるかも。
その時何を食べたかは、さすがにもう覚えていないです。

マウニカレー

2024.09.20 00:00 | 固定リンク | できごと

さっぽろ羊ヶ丘展望台

2024.09.19

北海道旅行4日目、
昨夜11時過ぎに札幌のホテルにチェックイン、
疲れが溜まっていたため今日は昼まで休んでいました。

午後になって今日の行き先が決定!!

クラーク博士の像で有名な、さっぽろ羊ヶ丘展望台
今回の旅行で3カ所目の展望台です。

地下鉄に乗って福住駅まで行き、
バスに乗り換えて羊ヶ丘展望台へ。

この福住駅のバスターミナル、
イトーヨーカドーが併設されているのですが、
ちょうどあと4日で閉店になるようで、
最後にちょっとした買い物もしました。

羊ヶ丘展望台でバスを降りると、
そのまま入場料を払うゲートに案内され、
1人600円払います。

昼過ぎとはいえ、
クラーク博士の像の前にはたくさんの行列ができていたので、
先に昼食に名物のジンギスカンを食べようとレストハウスへ向かいます。
・・・なんと、今日は貸切で閉まっていました。

仕方ない、
オーストリア館1階で、
ラムまんと羊ヶ丘ソフトクリームだけを食べ、
再びクラーク博士の像などを見て回ります。
僕が中学生の頃に訪れたのが最後なので、
少し景色は変わっていて、
近くにある札幌ドームが存在感を放っています・・・

気がつくともう日没近くなり、
展望台も閉鎖になるので引き上げ、
松尾ジンギスカンの南1条店で、
お昼に食べ損ねたジンギスカンを食べることになりました。

クラーク博士の像
ラムまん

2024.09.19 00:00 | 固定リンク | できごと

2つの湿原展望台

2024.09.18

昨日は「くしろ湿原ノロッコ号」に乗るのが目的でしたが、
今日は釧路湿原の展望台に行き、
雄大な景色を眺めようと思います。

釧路湿原は28,000haもある日本最大の湿原。
周りを取り囲むような形で展望台が点在していますが、
主だった2つの展望台に行ってみます!

まずは釧路駅に行き、
くしろ湿原ノロッコ号」に乗車!

ん?昨日と同じなのでは?

いえ、今日は途中の「釧路湿原駅」で下車します。

湿原駅から階段や坂道を10分くらい登っていくと、
「細岡展望台」に到着します。
ここは湿原の東側に位置し、
高台から湿原と蛇行する釧路川、
そして遠くには阿寒の山々を眺めることができるスポットです。
幸い、昨日よりも良い天気になりました。

20分ほどの滞在で湿原駅に戻り、
折り返しのノロッコ号に乗ります!
この旅で乗るのは4回目・・・

釧路駅に戻ると、
今度はバスターミナルに移動して、
鶴居村方面に向かう阿寒バスに乗ります。

湿原展望台バス停で降りると目の前に、
「釧路市湿原展望台」があります。
こちらは湿原の西側の丘の上にあり、
立派な建物で展望台の入場は有料になります。

さらに木道を歩いてゆくと、
より湿原に近くて眺めの良いサテライト展望台がありますが、
最近クマが出没したようで今日は通行止めでした。

1時間くらいでまたバスで釧路駅に戻り、
夕方の特急おおぞら号で札幌に移動、
慌ただしい1日でした。

細岡展望台
細岡展望台

2024.09.18 00:00 | 固定リンク | できごと

くしろ湿原ノロッコ号とMOO、夕陽と名月

2024.09.17

北海道旅行2日目は、
大きな目的の1つ、
くしろ湿原ノロッコ号」に乗ります!

釧路湿原が国立公園に制定された1989年から走り出し、
今年で35周年を迎える列車なのですが、
老朽化もあって来年いっぱいで運行を終える予定らしい。
僕がまだ北海道に住んでいた頃から走っていたのですが、
乗車するのは今回が初めてです。

列車は4両編成、
自由席は一般の車両と同じ座席で窓も小さいので、
窓の大きな展望車の席を予約して、
釧路駅から終点の塘路駅まで片道およそ50分を往復します。

往路はあいにくの曇り空ですが、
途中の岩保木水門あたりから湿原の風景が広がります。
東京ではまだ真夏日が続いていますが、
こちらは木々も色づいてきて、
秋めいた湿原になっていました。

ビュースポットに差し掛かると速度を落として走行、
釧路川沿いを通過する時には、
川下りをするカヌー客がノロッコ号に手を振っていました。
運が良ければ、野生動物たちも見られるらしいけれど、
今日は見当たらず・・・

あっという間に終点の塘路駅に到着です。
復路では少し天気も良くなり、
釧路に着く頃には青空も広がってきました。
もう少し早く晴れてくれたら良かったのですが。

一度ホテルに戻ってからは、
近くにある複合施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」に行き、
昼食に釧路名物の「さんまんま」を食べ、
美しいと言われる釧路の夕陽を眺めます。
陽が沈むと入れ替わりに中秋の名月が昇り、
今日は見どころいっぱいの1日でした。

くしろ湿原ノロッコ号
くしろ湿原ノロッコ号
釧路フィッシャーマンズワーフMOO

2024.09.17 00:00 | 固定リンク | できごと

Camellia's DIARYCamellia's DIARY

記事検索

お知らせ

Camellia's DIARYをブログに変更、リニューアルしました。
コメント・トラックバック機能は当分の間、使用しません。
ご感想はDIAMOND CAFE [BBS]までお願いします!
« 2024 / 09 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

RSSフィード

RSS 2.0 RSS 2.0