PX-G5100からSC-PX1V
とうとう、プリンターを買い換えました。
2006年に購入したPX-G5100は、
Camelliaのアトリエ2代目のプリンターで、
初の顔料インクプリンターだったのですが。。。
最近は調子も悪くなり、
19年前の機種なのでインクの入手も難しくなってきました。
そこで後継機3代目プリンターとして、
同じEPSONでA3ノビがプリントできる顔料インクプリンター、
「SC-PX1V」を導入したのです。
19年も時が経つとものすごい進化しているものですね。
動作音が静か!
振動がほとんどない!
Wi-Fiに対応している!
液晶モニタで操作できる!
とうぜん画質は文句なし!
デザインも黒でカッコいいです。
ただ1点気になることが。
インクのバリエーションが10色になり、
1色あたりのカートリッジもさらに高価なものになり、
メンテナンスボックスという消耗品も追加され・・・
コストはかなり上がったような気がします(>_<)
Thunderbolt Display回復
もう購入から10年になる、
Apple Thunderbolt Display。
Mac5番機のMac Pro Late 2013に繋いでモニターとして使ってきましたが、
最近は不調に陥っていました。
時々、Thunderbolt DisplayのUSBポートから繋いでいるUSB機器が認識しなかったり、
画面が急に暗くなったり。
最初はMacのビデオカード側の問題なのかと思っていましたが、
どうも、そうではないらしく。
調べたところ、
このタイプのモデルは10年ぐらいでこの現象が起きていることが多いようです。
Macと繋ぐThunderboltケーブルを交換するという方法もあるようですが、
モニタの分解が必要ですし、
ケーブルも入手が難しい。。。
と思っていたら、
単純にThunderboltのケーブルを買って、
モニタの裏側にあるThunderboltコネクタに繋ぐことで、
解決できることに気づきました。
このコネクタ、出力用だと思っていたら入力にも使えたのですね。
さっそく50cmのThunderboltケーブルを買ってMacと繋いだところ、
あっさり改善されました!
映像が綺麗なだけに、
まだまだこのモニターには頑張ってもらわないと!
インターネット回線切替
去年の11月、
うちのインターホン取替工事があって、
待望のモニター付きインターホンに変わったのですが、
この工事と同時に、
インターネット回線の設置工事も行なっていました。
住んでいるマンション全戸に無料でインターネット回線を通すという、
大家さんの方針で設置したもの。
もともとインターネット回線は入居時に契約していたので、
インターネットが2回線もある状態になったのです。
ドコモ光の100Mプランを契約していたので、
実際には93Mbpsくらいの通信速度でした。
まあ、それまではADSL12Mを使っていたから、
これでも充分早く不満は無かったのだけど・・・
新しく追加された回線は、
おそらくCATV回線。
実行速度を計測してみたところ、
Wi-fiで300Mbps、
有線LANでは600Mbpsを超えるじゃないですか!
月々4,000円以上払って93Mbpsのドコモ光より、
無料で使えて300〜600Mbpsのマンション回線の方がいい!
とうことで今日、
うちのルーターをドコモ光からマンション回線に付け替えてみました。
3〜6倍も差があると明らかに体感でも早いけれど、
安定しているかどうかは使い続けてみないとわかりません。
とりあえず1か月くらい、
様子を見てみますか。
ストレージの入れ替え
長年使用してきた、
外付けのハードディスクの調子が悪く、
もうすぐ完全に停止しそうな雰囲気だったことから、
急いで新しいハードディスクを手配し、
無事に差し替えることができました。
ついでに、
HDDケースもUSB2.0接続なので転送が遅いことと、
シングルHDDでバックアップができない状態だったので、
新たにRAIDのThunderbolt3接続ケースに変えました。
ただ、うちのMacは最速でもThunderbolt2までの対応なので、
せっかくのスピードが半分に落ちてしまうのが残念。
今回はなんとか壊れる前にデータの移し替えができましたが、
やはりメカニカルなハードディスクは壊れやすいもの。
過去には何度か憂き目にあってきているので、
気を付けなくてはいけませんね。
5番機 MacPro 復旧
8月から調子が悪くなり、
先週ついに起動しなくなってしまった、
Camelliaアトリエ5番機「Mac Pro Late2013」。
ロジックボードかCPUが壊れてしまったと思われ、
修理に出すか部品を交換するかを考えていました。
Mac Pro Late2013は内部アクセスが難しいので、
ロジックボードやCPUが正常に動作する別の筐体に、
メモリなどを載せ替えたうえで、
データも移すこととしたのです。
今週、中古の同型機を手に入れ、
この方法でハードウエアを組み直して、
TimeMachineバックアップから「移行アシスタント」を使って、
無事に復旧させることができました!
移した先の筐体は従来機より少し性能が上だったので、
CPUはXeon E5の3.7GHz4コアから3.0GHz8コアに、
VRAMもデュアル2GBからデュアル3GBに、
それぞれパワーアップしました。
以前よりも快適に動くようになり、
3DCGレンダリングやフォトレタッチに威力を発揮してくれそうです。

2025.11.19 00:00
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