再びHigh Sierra
現在主力で活躍しているMacの5，6番機、
Mac ProとMacBook AirのOSを、
ようやくmacOS High Sierra（10.13）にアップデートしました。。。
以前にも一度アップデートしたものの、
使用していたアプリケーションとの相性の問題があったので、
いったん戻していたのですが、
Officeのバージョンアップなどを行って、
再度アップデートしました。
まずはMacBook Airからアップデート、
各アプリの動作を行ったところ問題なさそうだったので、
Mac Proも先週末アップデートしたのでした。
これでDVD Studioなど使えなくなったツールもありますが、
ここ何年も使用していないので、
まあ、問題は無いか…
時間を見つけて、
さらにmacOS Mojave（10.14）にまでアップデートしようと思います。
これでももう3世代前のOSなのですが、
32ビットアプリケーションが使えるのがここまでのため、
現状ではこれが限界かな。。。
2022.01.23 00:00
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Final Cut Studioが使えない
MacBook AirのOSは購入依頼、
ずっとmacOS v10.12 Sierra だったのですが、
動作検証のためにv10.13 High Sierraにアップデートしてみました。
ここまでならすんなり上げられると思っていたのですが…
Final Cut Studioが使えない！！
Final Cut Pro 7や
DVD Studio Pro 4が、
動作対象外になってしまうのですね。
事前リサーチが、甘かった…
TimeMachineを使って、
v10.12 SierraにOSを戻し、
対応を検討することになりました。
Final Cut Pro 7については、
起動させられるツールも配布されているようですが、
DVD Studio Proはどうにもならないかなぁ。
まあ、もう何年もDVD Studio Proを使っていないので、
切り捨てるしかないですかね。
macOSをアップデート
Macintosh用のOS、
macOSの最新は10.15 Catalinaですが、
うちの環境は遅れていて、
5番機 MacProが OS X 10.10 Yosemite、
6番機 MacBook Airが macOS 10.12 Sierraという状況。
さすがにいろいろ支障が出てきたので、
まずはMacProをMacBook Airと同じ、
macOS 10.12 Sierraにアップデートしました。
いまのところ、
CanonのDigital Photo Professinal 3.15から、
Photoshopへの一発転送ができなくなったくらいで、
他には問題がなさそう。
これから順次、
macOS 10.13 High Sierra、
macOS 10.14 Mojaveと
上げていこうと思いますが、
そのためにはソフトの買い替えもいくつか発生しそうで、
うう～ん、出費がかさみそうです（>_<）
MacProを強化
2013年の年末に購入した、
制作用のMacintosh5番機、
「MacPro Late2013」、
もうすぐ導入から6年を迎えます。
すでに次期MacProの発表もされていて、
1世代前のものになろうとしていますが、
まだまだ現役で通用するマシンなので、
今後もCamelliaの主力機として稼働してもらいます！
購入時にカスタマイズは行わず、
この6年間でも特に手を加えていなかったのですが、
今後も考えて少しテコ入れをすることに。
もともとの搭載メモリは
4GB×3＝12GBだったのですが、
16GB×4＝64GBに一気に5倍以上増強、
搭載できる最大量にしました。
これだけあれば相当動作のもたつきは少なくなります。
次の予定はまだありませんが、
搭載SSDが256GBしかないので、
ここも増量したいところですね。
Dreamweaverのテンプレート機能
2009年ごろから始めたこのサイトのリニューアル計画。
地道にレイアウトの統一作業を進めてきましたが、
ようやくアトリウムページ以外で統一が完了しました。
残るアトリウムも早めに改装を行いたいと思います。
これが終わってようやく、
フレーム廃止と全館リニューアルにつながるわけですが、
これだけのページ数を一気に変えてゆくのは困難なため、
Dreamweaverのテンプレート機能を投入しようといまさら思いました。
これはテンプレートを修正すると、
全てのページに反映される仕組みで、
ヘッダ、フッタ、メニューなど共通部分を変更する際に威力を発揮します。
昔ながらの手作りの個人ホームページはブログやSNSに押されて消えてゆくなか、
このサイトはCamelliaの活動報告の場所として、
そしてたくさんの人の憩いの場所になることを目指して、
これからも存続させていこうと思います。
そのための試行錯誤は、
来年も続きます。
