RAIDケース本体の問題でした
12月から立て続けに、
搭載しているHDDが壊れる現象が起きている、
『作品バックアップシステム』。
HDDの交換から1週間も経たずに、
また搭載HDDの故障ランプが点きました。
先日取り出したHDDを別のクレードルに載せて、
Macに繋げてみたところ、
何の異常もなくマウントできたことから、
HDDのクラッシュではなく、
RAIDを組んでいるHDDケースに問題があることに気付きました。
どうやらケースの電源部がおかしくなっていて、
HDD2台を高速回転させる電力が通っていないとか、
そんなことで2台積むと1台が止まってしまうようです。
なんてこった、無駄にHDD2台買ってしまったけど、
買い替えが必要なのはシステムのケースでした。
さすがに今月はもう予算がない・・・
作品バックアップシステム増強
昨年12月のクリスマス作品レンダリング中に、
HDD1台が故障した作品バックアップシステム。
交換するとほぼ同時にもう1台も故障し、
しばらくは1台のみで稼働していました。
同型のHDDを購入したので、
今日になってようやくHDDを交換、
リビルドに4時間かかりましたが、
1ヵ月半ぶりに完全復旧しました。
よかったよかった・・・
今回の交換で、
HDDを2TBから3TBに交換して増強したのですが、
システム側がどうも2TBに設定しているようで、
Macからも2TBと認識してしまっています。
はて・・・どうして?
なんか無駄な投資した感が漂うこの頃。。。
緊急事態発生!!
Camelliaの作品データは、
ハードディスク2台に同じデータを保存し、
どちらは1台が壊れてももう1台がバックアップになる、
ミラーリングRAID、
通称「作品バックアップシステム」で保管しています。
このシステムのハードディスク1台が、
昨年末に故障しました。
ちょうどその週末から年末年始休暇で東京を離れるため、
そのままにして年始を迎えたのですが…
今日になってバックアップになるはずの、
もう1台のハードディスクにも故障ランプが!!
慌てて全データをMac本体や別のハードディスクに移し、
取り替え用ハードディスクを購入して付け替え、
データを元に戻しているところです。
どうにかデータ消失は免れたっぽい…
ヒヤヒヤものでした。
3たび、3番機復旧
交換用の筐体、CPU、マザーボードがようやく届いたので、
メモリやHDD、ビデオカードなどを換装し、
ようやくメインマシンPowerMacG5が復旧しました。
今回は復旧まで約2週間かかり、
今まででいちばん長い停止期間だったなぁ。
実は取り寄せた筐体は、
こちらのミスで今まで使っていたものとは
型が違っっていました。
なのでビデオカードが違ってCinema HD Displayがつながらない、
メモリスロットが少ないなど、
いくつかトラブルがありましたが・・・
なんとか復旧できてよかった。
搭載メモリが半分近くまで減ってしまったのが残念ですが、
従来よりも新しい型のG5だったため、
静音型のファンになっていて少し静かなのは嬉しいところ。
度重なるG5トラブルもこれで3回目。
原因は一部のメモリとマザーボードの相性ではないかと思われます。
今度のマシンこそ、
次期Mac pro登場まで持ちこたえてもらわなきゃ。
G5代替部品
ウチのPowerMacG5が再びダウンしてから、
10日が過ぎました。
今回もまた部品取り用に同型機を探して、
ようやく手配がついたところです。
ただし、
仕事が忙しい時期なので、
平日に受け取ることができず、
復旧は今週末になってしまいそう。
さすがに2週間近く、
メインマシンが動かないと言うのは影響ありますね。
日常用途は、
PowerBookG4でどうにかなっていますが、
これも壊れかけの機体(T-T)
遅さがハンパないので、
G5が落ち着いたら、
今度はPowerBookの置き換えもすぐに考えなきゃです。

2014.02.10 00:00
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