雪まつり終了
今年も、
故郷で第59回さっぽろ雪まつりが行われ、
11日で終わりました。
最後に遊びに行ってから、
もう3年見ていません。
どれだけの人出があったのか、
昔関わっていただけに、
今でも気になってしまいます。
毎回「200万人突破」を目標にしていましたが、
今年も、215万9千人の人出があったそうです。
ひとまず、
ホッとしたかな?
もうお祭りが終わって2日、
雪像も解体されて雪の山となり、
そのまま雪融けを待っているはず。
ちなみに今年は外人部隊の動向は、
何も情報が入っていません。
また雪が
札幌では雪まつりが始まり、
1年でいちばん寒い時期を迎えています。
東京も同じなのか、
また雪が積もり始めました。
今回のは翌朝には融けてしまうようですが。
たまたま、
買い物に出かける直前に降り出したらしく、
家を出たら既に白くなっていました。
自転車は諦めて、
歩いて近所スーパーに…
こちらの雪は湿って重いです。
徒歩2〜3分なのに、
ベタベタと服に雪が付いてしまった。
札幌で雪の日に傘をさす人は少ないけれど、
東京ではみな傘をさすのはこういうことだったのか(^-^;)
君たちは根雪です
一夜明けて、
雪もすっかり無くなっているだろうと思ったら、
まだ残っていたんですよ。
東京で、しかも城南地区で、
まる1日雪が残っているなんて、
珍しいこともあるもんです。
降った雪がそのまま春まで融けないことを、
「根雪」と言いますが、
東京ではまる1日残った雪に、
殊勲賞として「根雪」の称号を与えたいです。
今朝は道のあちこち氷が残っていたので、
自転車は諦めて歩いて駅に向かいました。
職場の方は全然雪がなかった。
そして帰ってきたら、
1日頑張っていた雪たちも、
姿はありませんでした。
なんか、寂しい。