いい日旅立ち 寝台特急北斗星
しばらく更新が止まっていましたが、
3ヵ月ぶりに更新しました。
支配人室の特集ページに、
今週末をもって臨時運転も終了となる、
寝台特急北斗星の写真を追加しました。
いい日旅立ち 寝台特急北斗星
1988年3月に青函トンネル開通と同時に運転開始、
最盛期は定期で3往復も走っていましたが、
27年の歴史にピリオドを打つことになります。
運転を始めたころ、僕は高校生でした。
東京の大学を2カ所受験しましたが、
その時に初めて往復で利用、
それから合計6回乗り、
僕にとっては一番多く利用した寝台特急でした。
下りは高校の頃に乗ったのが最後で、
あとは上野に向かう上り列車のみという偏った乗り方でした。
ここ3年でも利用していて、
最近撮った写真をもとに、
この特集ページを作りました。
利用客の減少とは無縁といえるぐらい人気列車でしたが、
車両の老朽化と青函トンネルの主役が新幹線に移ることになり、
惜しまれつつ廃止されてしまうことに。
せめてメモリアルページを作成して、
少しでも記録に残しておこうと思います。
いい日旅立ち 寝台特急北斗星 − 支配人室
16日連続100ページビュー
8月に入り、
多くの方がこの美術館に訪れてくださっています。
8月1日から昨日までの16日間、
1日100ページビュー以上を連続で記録しています。
このサイトにとっては大きな数字で、
あまり更新できていないにもかかわらず、
ありがたい記録です。
ページ別で見れば傾向が良く判りますが、
全体の77%が支配人室に集中しており、
やはり時期的に、
ビーチボーイズページがこの記録の原動力でした。
2ページだけで1日平均100ページビュー超えていますからね・・・
今週掲載したトワイライトエクスプレスページは、
やや下火になってきているようですが、
それでもビーチボーイズに次いでページビューは多いです。
今や一番人気のコンテンツになった支配人室。
もうすぐ次のコンテンツを掲載予定です。
今年もビーチボーイズ
8月になりました。
先月1ヵ月間でこのサイトの大きな更新は何もできずでしたが、
ページビューは好調だったようです。
月間で3,087ページビューがあり、
1日平均すると100ページ。
このサイトにしてはとて多い方です。。。
要因はやはり、
「ビーチボーイズ」
支配人室のビーチボーイズ関連の写真ページが、
今年の7月も好調でした。
2ページ合わせて1,900くらいで、
ほぼ3分の2がこのページビューだったことになります。
検索エンジンから訪れた方がほとんどで、
このサイトのエントランスから入った人が多くないのは残念ですが、
仕方ないことですね。
せっかく来てくださった方々に、
他のページも見ていただけるように考えていかなくては。。。
15年日記
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
今年の5月15日で、
この日記を綴り始めて15年になります。
2000年5月当時はまだ、
無冠の芸術家でした。
ただ、積極的にあちこちに作品を送って、
猛アピールしていた時期でもあり、
翌6月には初の栄光となる
東京グラフィックスCG-ART展に入賞することになります。
15年を遡れるのは、
僕にとっても大きな財産です。
初心に帰ることができたり、
当時の思考がわかったりと、
いろいろ面白いですね。
ここ1カ月ほどは公私とも忙しく、
あまり日記を書いてこられませんでしたが、
この先も続けていこうと思います!
シンガポールスリングカレンダー
Factoryの暦工房にて、
2015年5-6月のデスクトップカレンダーのダウンロードを始めました。
今回選んだ作品は宵の回廊の「シンガポールスリング」、
シンガポールの夕焼け(朝焼けという説も)をイメージした
ラッフルズホテルの名作カクテルにちなんだ作品です。
シンガポールは行ったことが無いので、
実物のマーライオンなどの風景はわからず、
想像で作られた作品でした。
もう、15年前の作品になるのですね…
この作品は、
文化庁メディア芸術プラザで講評していただいたことがあるのですが、
グラスのパースがおかしいという指摘もありました。
遠い位置から望遠カメラで狙ったわけではなく、
グラスをかざしてのぞき込んだ絵なので、
パースがきついほうが実際に近いと考えていました。
なかなか、うまく表現するのは難しいですね。
氷の質感も今から比べるとかなり雑でした。
それでも古き良き作品(?)、
お気に入りの作品の1つなのです。

2015.08.18 00:00
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