『開陽』の写真
9月に「行くぜ、東北。」を合言葉に、
行き過ぎて北海道まで行った際、
訪れた北海道江差町にある幕末の軍艦、
「開陽」の復元されたものを見に行きました。
そのときに様子を支配人室の写真コーナーに、
ようやく掲載しました。
ホンモノはオランダ製の船で、
建造して江戸幕府に引き渡されてから、
国内での活躍はわずか1年余り。
当時の行き場を失った旧幕府軍にとって、
希望の大地となった蝦夷地を目指すために使われた、
ドリームライナーだったのでした。
夜明け前を意味する「開陽」というネーミングも、
昇陽ではなく「開く」というところが、
時代にマッチしていて素敵ですね。
オランダ名もVoor lihterと同じ意味で名づけられました。
少しでも当時の幕臣たちの思いを、
受け継いでいけたらなぁと感じました。
支配人室:江戸幕府艦隊のフラッグシップ『開陽』
函館夜景に挑んだ話
先月函館に行ったときの、
写真を今頃整理しています。
全部で800枚ぐらいあるのですが、
そのうち函館山から撮ったの夜景写真だけで100枚!
最初は函館山展望台に上がったのですが、
三脚も無く風が強かったこともあって、
早々に引き上げて夜景の見えるレストランから撮影することに。
日没までレストランの窓越しに写していましたが、
やはり暗くなると写り込みが激しくなり・・・
再び展望台に上がりました。
さすがに世界3大夜景?
日没後は展望台も混雑してて、場所の確保もたいへん!
カメラを手すりに固定しスローシャッターで撮ってみたものの、
ほんの数枚しかぶれていない写真は無く。
山頂は風も強いので、
三脚も頑丈なものを用意してないとだめでしょうね。
いつかまた函館夜景は再挑戦したいと思います!
ダイヤモンドヘッド
支配人室に夏休みに訪れた、
ビーチボーイズに登場した建物(のレプリカ)、
ダイヤモンドヘッドの写真を掲載しました。
1997年に放送された際の建物は、
ドラマの撮影後の間もなく撤去されてしまい、
その跡地を訪れたときの写真は、
先月掲載した「ビーチボーイズの潮音海岸へ」に掲載しました。
民宿ダイヤモンドヘッドは解体されましたが、
図面や一部の建材は残されていたそうで、
個人でフジテレビとかけあって、
別の場所に再建された人がいました。
そのことを今年初めて知って訪ねてきたのです。
実際には最初にダイヤモンドヘッドを訪れ、
そこで行き方を教わって、
翌日に「潮音海岸」へ向かったので、
写真の掲載順とは逆なんですね。
せっかく再建されたダイヤモンドヘッド、
末永く残ることを祈っています。
また来年も行こうかな。
支配人室:ビーチボーイズのシンボル「ダイヤモンドヘッド」
写真コーナー追加分
ビーチボーイズに出てきた架空の海「潮音海岸」に続いて、
支配人室の写真コーナー追加分を準備しています。
潮音海岸の前日に撮影したぶんで、
合計12枚の写真を載せる予定です。
9月1日にアップするつもりでいます。
惜しくも掲載ボツになってしまったけれど、
撮影した枚数は10倍はあるので、
Facebookページに補完コンテンツを作って、
ボツ写真も掲載していこうと思います。
夏の写真は、
今シーズンもう1回ぐらい撮りに行こうと思っています。
お天気に恵まれれば・・・なのですが、
それ以前に「体調がよければ」と言う状況に、
今年も陥ってしまいました。
皆さんも夏バテにはご注意ください。
潮音海岸の写真
ちょっと遅くなりましたが、
先月、千葉県館山市の布良海岸に、
ドラマ「ビーチボーイズ」の面影を求めて
旅に出たときの写真を、
支配人室に掲載しました。
「ビーチボーイズの潮音海岸へ」
館山駅からスタートし、
ロケ地にたどり着くまでのルートも、
写真でご紹介しています。
遠い南の島の海のように、
鮮やかな空と海の青さ・・・というわけにはいきませんが、
それもビーチボーイズらしさかな。
実際にはもっとたくさんの写真があるので、
そのうちFacebookページにでも、
補完コンテンツとして載せようかなと思っています。
この旅は潮音海岸だけではなく、
もう1箇所行っているので、
おいおい第2弾も掲載予定です。
支配人室:ビーチボーイズの潮音海岸へ

2013.11.04 00:00
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