望遠Lレンズ
今年の設備投資は、
Macの置き換えが中心となる予定でいましたが・・・
今のところMac proに新型が出る気配が無く、
3番機G5も順調に動いています。
そしてちょうど安価に手に入れる機会があったので、
カメラのレンズに投資してしまいました(^-^;)
白砲(横綱じゃないよ)と呼ばれる、
Canonの高級望遠ズームで、
今まで何度もレンタルで借りて使っていたので、
描写力が秀逸なのはわかっていましたが、
いかんせん高価で購入には迷っていたのです。
カメラをEOS50DからEOS-1DsIIIに変えてから、
それまで望遠側が換算320mmぐらいまであったのに対し、
最大105mmまでに短くなってしまっていたので、
望遠の補充は課題だったわけです。
これで200mm、テレコンを使うと280mmぐらいにはなるので、
当面不足はしないでしょう。
問題はカメラ本体と合わせて3kg近くなる重さを、
振り回すだけの筋力が必要なこと・・・
鍛えねば!!
ミラーレス一眼
おそらくは出ないと思われていた、
Canonからのミラーレス一眼カメラが発売されました。
実物は見たこと無いけれど、
通常の大きいデジタル一眼から比べると、
かなり小型で軽いものになります。
もともとCanonはたくさんのレンズがあるので、
それらを使えるミラーレス一眼は魅力あるでしょう。
今年からフルサイズのEOS-1Dに乗り換え、
APS-Cのカメラは処分しようと思っていましたが、
ミラーレス一眼の登場で心境に変化が(笑)
APS-C用レンズだけは残して、
カメラだけ買い換えようかと・・・
スナップ用途専門で作品用には使えないかもしれませんが。
いやいや、
それよりもMacの買い替えに投資すべき!?
これは悩みどころです。
桜を求めて
4月に入って東京で桜が見頃を迎える頃、
この美術館の検索エンジンからのアクセスが、
急に伸びていました。
どのコンテンツが目的だったのか調べてみると・・・
支配人室にある、
桜の様子を写真で紹介した3ページに集中していたのです。
人気順に、
田園調布の桜坂、
隅田川の桜、
そして目黒のかむろ坂。
みなさん、桜の情報を求めていたのですね。
いずれも去年から一昨年に撮影して掲載したページです。
お役に立てるような内容だったのかはわかりませんが、
多くの方が見に来てくださって嬉しいです。
支配人室の桜コーナー、
雪まつりに続く季節の名物になってゆけるかな?
・支配人室:雨上がりの桜坂夜景
・支配人室:悲しき目黒の桜坂「かむろ坂」
・支配人室:昼休みに隅田川桜散歩
EOS-1Ds MarkIII
デジタル1眼レフカメラの最高峰、
Canonの「EOS-1Ds MarkIII」を入手しました。
自分で作品用の写真素材を用意しようと、
従来使っていたEOS 50Dを購入してから3年、
ついにプロカメラマン御用立ちの機種にしました。
ちなみに定価だととても手を出せる値段じゃないので、
中古購入なんですが。
いざ使ってみるととても難しいです。
ISOの感度自動設定もなく、
入門機に当たり前のようにある「夜景モード」などの、
難しい表現をかんたんに撮影できる機能もありません。
すべて自分で設定して撮影しなくてはならないのです。
EOS 50Dにあった「逆光補正」の機能もありません。
今までずいぶんカメラに楽させてもらっていたんだなぁと実感。
写真というものを1から勉強しなくては。
はたして、
使いこなせるでしょうか・・・
誕生会の写真
先月帰省した時に、
親戚が集まって開いた「おばあちゃんの99歳お誕生会」、
撮影した写真の整理とプリントに追われています。
頑張って80枚ぐらい撮影しましたが、
肝心な写真がピンボケになっているなど、
初歩的ミスが多くてまだまだだなぁ・・・
補正や修正はようやく終わり、
いちおう各家分に割り振って、
必要枚数を計算してプリントを始めたところ。
実家からは、
お礼状と一緒に写真を送りたいので・・・と
催促のメールが届いているので、
せめて今週末までには終わらせて送らなきゃ。
なかなか親戚が集まる機会というのも無いものだし、
なによりおばあちゃんの嬉しそうな顔がとても印象に残っています。
あとはも少し写真上手くならなきゃですねぇ。

2013.04.07 00:00
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