放送作家トキワ荘
「放送作家は企画の1000本ノック」
秋元康さんが放送作家トキワ荘女子寮が始まる時、
そんな話をしていた。
これがダメならこれは?
と、様々なアイディアを出すことができるかどうかが、
放送作家に成れるかどうかのカギと言うのだ。
「なんでこの企画がダメなのだ?」と、
1つのことにこだわってしまう人は向いていないと言う。
これは放送作家に限らず、
オレの今の職業であるデザイナーにも言える。
そしてプランニングにも、コピーライティングにも。
しかしオレは1000本アイディア出せるほどのものは無い。
むしろ強力な1本の個性で進むアーティストタイプ。
考え方が堅くなってしまうのだろう。
ダメなら仕方ないと考えてしまう。
「デザイナー」でいられるのも、
時間の問題だと思う。
インターフェース強化
土曜日も仕事で出勤(T-T)
久しぶりにその帰り秋葉原にいって、
1番機PowerMac強化のためのPCIカード「Tempo Trio」を買ってきた。
UltraATA133・FireWire・USB2.0の3つのインターフェースが、
1枚のカードにまとめられ、MacOSXにも対応した優れもの。
これのセッティングで日曜日は終わろうとしています(^_^;
でも、ハードディスクのスピードが4倍になった!
これはマシンの起動など体感速度で明らかに違います。
現行モデルのG4には及ばないものの、
PhotoshopなどHDDを頻繁に使うソフトでは処理速度もアップします。
FireWireやUSBも今では当たり前ですが、
1番機を買った当時は、Macに搭載されていなかったインターフェース。
これでプリンタとデジカメ、外部HDDなどのデータのやり取りが、
格段に早くなりました。
ちなみに2番機のノートにはこの2つのインターフェースは付いているんですが(^_^;
以上、1番機強化計画第1段階、
インターフェース高速化完了です。
次は・・・HDDの容量アップかな?
ほ・・ほたる・・・(-o-)
「北の国から」がTVで始まった当時、
オレは「北の国」よりもっと北に住んでいました。
富良野より北・・・稚内です。
オレは10歳だったかなぁ?
ちょうど純・蛍と同じくらいです。
その北の国からも、
ついに今回が最終作なんですね〜
小学生だったオレが30過ぎたのですから、
改めてその長編さを感じます。
いつの間にかオレは南に来ましたが(^_^;
今回出てる蛍の子役の男の子、
蛍役の中嶋朋子さんのホントのお子さんなんですね。
子役だった中嶋朋子さんの子供が子役として・・・
んん〜歴史を感じます。
しかし純の顔は子供の頃から変わらないなぁ。