同窓会の未来
去年、20年以上ぶりに、
高校の同窓会・同期会が行われましたが・・・
予想通り、
再開したからには毎年開催になったようで、
今年も参加してきました。
昨年は、久しぶりだから参加したという人が多かったのでしょうか、
今年の参加者は半減してしまいました。
回を重ねて行けば、
どんどん減ってゆくのではないかという危機感が、
実行委員にはあるみたいです。
それでも、
去年参加できなかった人が今年は参加したり、
入れ替わりはあるもの。
機会そのものを減らしてしまうのは、
もったいない!
僕が来年参加できるかは、
そのとき次第なので何とも言えませんが、
頑張って続けてほしいと思います。
酔っ払いの日?
今日11月6日って、
何かあったのだろうか??
それとも、
たまたま帰りが遅かったからなのか。
仕事帰りに、
酔ってフラフラで電車を降りるおじさん、
ギャーギャー騒ぐ若者、
果てはアーケード街の通路で大の字になって寝ながら
電話しているスーツを着たサラリーマン・・・
やたらと酔っ払いを目撃する日でした。
週末でもなく週の真ん中の水曜日で、
さしあたり、
何かの記念日だったわけでもないと思うのですが、
たくさんお酒が飲みたくなるような、
そんな気分になる日だったのかな??
『開陽』の写真
9月に「行くぜ、東北。」を合言葉に、
行き過ぎて北海道まで行った際、
訪れた北海道江差町にある幕末の軍艦、
「開陽」の復元されたものを見に行きました。
そのときに様子を支配人室の写真コーナーに、
ようやく掲載しました。
ホンモノはオランダ製の船で、
建造して江戸幕府に引き渡されてから、
国内での活躍はわずか1年余り。
当時の行き場を失った旧幕府軍にとって、
希望の大地となった蝦夷地を目指すために使われた、
ドリームライナーだったのでした。
夜明け前を意味する「開陽」というネーミングも、
昇陽ではなく「開く」というところが、
時代にマッチしていて素敵ですね。
オランダ名もVoor lihterと同じ意味で名づけられました。
少しでも当時の幕臣たちの思いを、
受け継いでいけたらなぁと感じました。
支配人室:江戸幕府艦隊のフラッグシップ『開陽』