「来るべき対話」の時
3年前にテレビシリーズで始まった、
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)。
2シーズン全50話を経て、
9月18日からは完結編として、
劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
が上映されています。
封切りから1ヵ月半経った今日になって、
ようやく見に行ってきました。
映画館で映画を見るのは5年ぶりか…
5年前はZガンダムでしたが(^-^;)
劇場版ガンダムによくあるテレビシリーズの再編集ではなく、
今回の映画は完全オリジナルストーリー。
これは「F91」以来19年ぶりなんだそうで・・・
19年間何やってきたんだろう!?
それはさておき、
歴代ガンダムは国家対国家、
組織対組織、人対人、
その思想の食い違いから起きる争いを描いてきました。
これはテレビ版ガンダム00でも同じでしたが、
「来るべき異種との対話」という伏線が含まれていました。
そして今回の劇場版ガンダム00は、
おそらく初めて「人ならざるもの」とガンダムの戦いを描いています。
それは宇宙人というものでもなく。
見ていると「地球を、人類を守ってくれ!」
という気持ちを抱いてしまいます。
その終わり方に「?」を感じる人もいるかもしれません。
だとしても、これで良いのだと思います。
エンディングをどう捉えるかは、
Camellia作品と同じで、
見る人一人一人の解釈に委ねられているのでしょう。
3年かけて提供され続けたガンダム00の世界観はこれで終わりです。
とてもいい作品でした。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
8年ぶりのCG館全面改装
CG館トップページをようやくリニューアルしました!
記録を紐解いてみると、
2002年11月21日改装して以来、
7年11ヵ月ぶりのことになるようです。
ほぼ8年ぶりになるんですね。
デザイン面ではトップ、回廊、作品ページとも、
弧を描くピンクのラインが特徴です。
このカーブは奥のページに行くほど小さくなっていき、
そしてピンクも控えめになっていき、
こんどは主役の作品たちが大きく主張するようになっていきます。
これで5ヵ月近くかけた、
約100ページもあるCRYSTAL MUSEUM最大の見せどころが
ひとまず全面リニューアルとなりました。
まだトップページではやりたいことがあるので、
もう少し、
改装作業は続くのですけどね。
さらに短く
少しずつ、
髪を短くしています。
今日も美容室に行って、
また短めにしてもらいました。
ロン毛だったころの印象は、
だいぶ薄れてきたかな?
こうなると、
支配人室にある似顔絵(?)が、
本人と異なってきたかもしれません(笑)
髪が長い頃をもとに描いたものですからね〜
そのうち描き直さなきゃ。
このペースで行くと、
来年の今頃には、
ボウズになっていたりして!
その前にどこかでストップかけますけどね。