硝子の摩天楼カレンダー
今月1日から、
Factoryの暦工房で11-12月のデスクトップカレンダーを配布しています。
今回選んだ作品は、
今からちょうど10年前、
CRYSTAL MUSEUMとして初めて制作したクリスマスカード作品、
「硝子の摩天楼」。
冬の作品の原点とも言えるものを、
10周年の年末に持ってきました。
今改めて見ると、
技術的にも表現力も中途半端。
そう思えるだけでも進歩なのかな?
今年制作しているものでちょうど10回目、
節目として2作品を比べてみるのもいいかもしれません。
今回のデスクトップカレンダーをプリントして机の片隅に置き、
今年のクリスマスカードプレゼントにもぜひご応募ください。
2作品を並べてみると、
・・・あまり進歩していなかったりして(笑)
卓上の小さなクリスマス
今回のクリスマスカードは登場するオブジェクトが多いので、
早めに制作がスタートしています。
この週末でようやく1つ目のモデリングが出来上がり、
勢いに乗って3つまで作成しました。
このペースで行けば、
11月末には3Dのレンダリングに入れます。
今年の「10回目のクリスマスカード」は、
卓上の小さなクリスマス。
いくつかのおもちゃが並んでいて、
そこで1つのクリスマスの世界を表現するというもの。
ジオラマみたいなもんですね。
考えてみれば、
3DCGの世界ってジオラマみたいなもの。
得意な表現かもしれません。
スタジオにオブジェクトを置いて、
ライティングとカメラ位置を考える。
今年も最高のものを作れたらいいなぁ。
日本シリーズ開幕
ついに開幕しました、
プロ野球日本シリーズ。
東京のジャイアンツと北海道のファイターズ、
北海道育ちで東京在住の僕には面白い組み合わせです。
前にも書きましたが、
北海道はもともと巨人ファンが多い地域。
そこを本拠地とした日本ハムが、
札幌で巨人を迎えての開幕。
札幌ドームは半々ぐらいのファンになるかと思いましたが、
ファイターズ側が圧倒的に多かったですね。
すっかり北海道に、
定着したんだろうなぁ。
初戦は1点差で巨人が勝ちましたが、
なかなかいい試合でした。
どちらも頑張ってほしいと思います。