サーモン・いくら丼
お昼休みに食べに行くお店の中で、
先週見つけた新しい店に今日も行ってきた。
「地魚屋」だったかな?
ランチタイムはリーズナブルな値段で、
なかなかいいものが食べられる。
「サーモン・いくら丼」800円
コレはなかなかおいしい!
しかも器が大きく、量も多い!
東京でこの内容でこの価格は、
お得ではないか?
鮭の時期は9月だから、
この時期に出回っているのは輸入物か冷凍物のはず。
それでもなかなかの味ですよ。
シーズンになると、
もっと美味しいものになるのではないでしょうか。
5年が経ち
Mobile Art 2001というコンテストがあった。
今からちょうど5年前、
2001年5月22日、
渋谷のQ-DRONTで、
2部門同時受賞という快挙を成し遂げた。
これがCamelliaにとって最高の栄冠であり、
この時が頂点だったような気がする。
このコンテストが上京のきっかけになったのだ。
今日であれからちょうど5年。
もうじき、上京してからも5年になる。
最後の受賞から5年間無冠に終わっている。
そして徐々に記憶からも消えてゆき、
この美術館からも人が遠のいてしまった。
何をやっているんだろう。
いったい何をしに上京したのだろう。
ダヴィンチ・コード
映画版「ダヴィンチ・コード」が今日から全世界同時公開!
そしてTVで、
その特集をやっていました。
原作本も読んだことはないのですが、
そこそこ関心はあったのでTV特集を見てみると・・・
これは宗教の根本を覆すようなことだったのですね。
熱心なキリスト教信者には、
受け入れがたいものなのかもしれません。
その人の功績が後世になって誇張させられることは、
伝説には良くあること。
聖徳太子の聞き分けや源義経の八艘飛びなども、
この類のものと考えることもできます。
イエスが一人の人間だったと考えるのが、
現代では無理のない選択でしょう。
しかしダヴィンチの時代では、
これは思い切ったこと。
計り知れない圧力があって、
結果「ダヴィンチ・コード」となったのでしょう。
イエスの娘「サラ」が子孫を残していたとすると、
今でもその血を受け継いでいる人がいるのかもしれませんね。
いろいろあるかもしれませんが、
天皇陛下が天照大神の子孫と言われているように。

2006.05.23 00:00
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