Smileカレンダー
FACTORYの暦工房で、
2022年7-8月のデスクトップカレンダーの配布を始めました。
今回採用した作品は、
CG館海の回廊に掲載している、
「Smile」です。
エメラルドグリーンの海で泳ぐイルカさんの笑顔が印象に残ります。
この作品は2005年のサマーグリーティング作品でした。
縦位置の作品のため、
今回のカレンダー採用にあたって、
トリミングしています。
実はデスクトップカレンダーに採用したのは
オリジナル作品ではなく、
CGアートジャパンで販売するためにリメイクした作品で、
水平線と空が背景に加わっていて、
後ろで泳いでいるイルカも2頭に増えています。
関東でも早くも梅雨明けし、
本格的な暑い季節を迎えています。
こちらのカレンダーはPDF形式になっていますので、
ハガキサイズの用紙にプリンターで印刷して、
机の片隅にでも飾ってください。暦工房|FACTORY
最北の絶景サンセット車窓
4月にリニューアルした支配人室、
その目的は写真以外のコーナーのテコ入れもあったのですが、
ようやく今日1つ進めることができました。
10年ぶりにコラムを書いたのです(笑)
「最北の絶景サンセット車窓 宗谷本線」
僕が子供の頃に4年間北海道の稚内市に住んでいて、
宗谷本線はよく利用していました。
当時から気に入っていた車窓だったのですが、
よく考えると今となっては北海道では貴重な、
水平線に沈む夕陽が見られる車窓なのです。
残念ながら、
僕自身はこの時間帯で利用したことが今まで無かったので、
夕陽を見たことはないのですが、
夜行列車に乗った時には、夜が明けて終着目前で、
朝日に映える利尻富士を見たことがありました。
北海道の鉄道は、
線路も駅も存廃の岐路に立たされているところが多いです。
今後もこういった記事を書いて、
少しでも何かの力になれたらいいなと思います。最北の絶景サンセット車窓 宗谷本線|COLUMN|支配人室
持続可能な恋ですか?
今期見ていたドラマのうち、
最後に最終回を迎えたのが、
「持続可能な恋ですか?」。
恋愛ドラマなのですが、
父と娘が同時に婚活するという設定は面白かったですね。
そして父親役だった謝太郎。。。じゃない、
松重豊さん、
どうしてもSanSanのCMに見えてしまいます。
最後に結ばれることになる2組は、
まあ、予想通りといか、
そうなるよね、という結末でしたが、
事実婚とか結婚のあり方については、
多様化している時代を反映したのでしょう。
「持続可能な恋」とは、
そういうことなのかな。
毎回思うのは、
若い方のイケメンは、
だいたい当て馬役になるんだなぁということ。
そして今回子役で出ていた男の子、
鈴木福くんの弟、楽くんだったのですね。
バラエティ以外で初めて見ました(^-^;)