白い日
一昨年、
バレンタインにチョコやカードを送ってくださった方のお礼として、
ホワイトデーにはある作品をプレゼントしました。
当時未公開作品だったTwilight Glass。
これはコンテスト向けではなく、
単にバレンタインのお礼として作ったものでした。
たまたま2ヵ月後に、
その作品をMobileArt2001に応募したところ、
コンピューターグラフィック部門賞を受賞し賞金20万の価値が付いた。
これほどの評価をいただくとは、
製作当初は思いもしなかったなぁ。
去年は既に東京に来ていたので、
バレンタイン作品は製作できなかった(T-T)
今年こそ・・・と思っていたのですが、
やっぱりできなかったですm(_ _)m
2000年はバレンタイン作品としてBLUE DIAMOND、
2001年はTwilight Glass。
いずれの年も、その後コンテストで賞をいただいている。
今年、作れなかったと言うことは、
今年1年もコンテストはダメかなぁ?
夢の世界
3年と3ヵ月前、
この美術館を通じて、
1人の親子と知り合いました。
父親と娘さんとの2人3脚で
ホームページを作っていた方です。
時は流れてこの春娘さんは小学校を卒業、
また一歩大人へと成長してゆきます。
最近では父親との距離を徐々に置くようになり、
ずいぶん寂しい思いをされたようです。
そして娘さんとのホームページは今月をもって閉鎖、
思い出へと変わる時が近付いてきました。
娘さんに褒められるために頑張る父親、
たくさん見せてもらいました。
オレも男ですから、
いずれ同じ道を歩くのかもしれません。
見納めの時が近付いていますので、
改めてこちらでご紹介させていただきます。
元気出しましょう、haruhitoさん!
↓
DreamWorld http://www007.upp.so-net.ne.jp/blue2/
今年も方程式崩壊か
家に帰るのが23時頃、
そんな日々が続いている。
これじゃぁPhotoshopを開くことも無く、
床に就く時間を迎えてしまう。
たぶん今月いっぱいは続くだろう。
まして、3Dのモデリングなんて、
とうていこんなんじゃできる状況じゃない。
それを補うために形状は素材から流用することになり、
その結果個性も薄れていってしまう。
月末には応募が始まる「春のもも展」も、
やはり既存作品からの応募になってしまうだろう。
このままでは今年も、
春先までに作品を作り夏のコンテストに投入するという図式、
できそうにないなぁ。
今年も1年棒に振りかねない!
そうなる前に何とかしたいのだけど。