「同期のサクラ」も最終回
「私には夢があります!」
「いいです、ひじょ~にいい」
いくつかの名台詞を残した、
秋ドラマ「同期のサクラ」も最終回が放送されました。
ホームドラマだった「過保護のカホコ」に続いて、
高畑充希さんが主役を演じますが、
こちらは社会人になってからのストーリーだし、
ちょっとシリアスな感じで、
ほぼ毎回、病室のシーンからスタートします。
1話進むごとに1年進み、
全10話で10年進むという設定も面白かったです。
登場人物の名前も、
・桜
・百合
・すみれ
・葵
・菊夫
・蓮太郎
など、みんな花の名前にちなんでいますね。
なかなか予想がつかないストーリー展開でした。
非現実的な設定かもしれませんが、
どこかにあるあるが潜んでいる感じです。
結局のところ、
椎名桔平さん演じる黒川は敵なのか?味方なのか?
最後のほほえみを見ると、
やはり桜には期待していたのでしょうね。
「夢を叶えるには力が必要」
こんなセリフ、大河ドラマ「義経」にもありました。
でも桜が得たのは力ではなく、仲間だった。
いい、お話でした。
ドラマの中の人物とはいえ、
忖度せずに、
正直に、
どこまでもまっすぐな、
北野桜ってすごいなぁと思いました。
「G線上のあなたと私」最終回
TBS系で放送されてきた秋ドラマ、
「G線上のあなたと私」の最終回が放送されました。
このドラマも全10話で終わりなんですね。
最近のドラマの放送回数が少なく感じるのは、
改編期の特番の影響なのでしょうか。
この作品のジャンルはラブコメになるのかな。
最初のうちは複雑に絡み合った人間関係と、
主役級の3人も年齢層が広くて、
伏線いっぱい張っている感じでしたが、
1つ1つの伏線が、
丁寧に拾われていった気がします。
そして最後にはすべての人間関係がまとまって、
幸せな気持ちに包まれます。
波瑠さんが主役の立場で、
ナレーションも担当していましたが、
語り口が穏やかで、
見ていてほっこりしました。
劇中に何度も流れる、
「G線上のアリア」のバイオリン演奏の効果もあって、
全体としてゆったりした感じのドラマだったと思います。
クリスマス作品プロモーション
今年もCRYSTAL MUSEUMの公式Twitterで、
クリスマス作品プロモーションを始めています。
今まで制作したクリスマスカード作品から、
1日に1~2作品を、
公式Twitterで紹介してゆく企画で、
12月24日まで続ける予定です。
今のところ、
フォロワー数が50のため、
拡散効果はとっても少ないですが、
アクションは起こしていかないと、
何も始まらないですからね。
そして今回は、
Facebookでのプロモーションは行っていません。
今後数回だけ実施するかもしれませんが、
こちらはさらにフォロワー数が少なく、
エンゲージメントが本当に少ないので…
テコ入れを考えなくてはです。
『星のかけら』
— CRYSTAL MUSEUM ?? 開館20周年 (@CRYSTAL_MUSEUM) December 14, 2019
2000年のクリスマスカード作品です 。#クリスマス
(2000年11月18日制作)https://t.co/sHrwObq9uI