きになるねこさん
ウチから駅まで歩く途中には、
のら猫さんがたくさんお住まいのよう。
何年か前には、
家に帰ると玄関の前に居座り続けて、
家に入ろうとする猫さんとの攻防がありました。
最近になって、
よく見かけるようになったのが、
駅の近くの黒猫と、
家の近くのチビねこ。
猫にはあまり詳しくないのですが、
チビねこは鳴き声が幼い感じで、
体も小さく今年生まれたくらいなのかな?
朝、仕事に出かけるとき、
よく見かけて見送ってくれるんですよ。
すがすがしい出勤になります。
検索エンジンへの対応
この美術館は、
エントランスからの入場を推奨しています。
しかし悲しいかな現実には、
リンクをたどってこない限り、
なかなかエントランスから・・・というのは、
難しくなってきています。
それは検索エンジンの台頭によって、
見たいページへ直接飛んでしまうから。
ユーザーにとっては都合のいいことなんですが、
この美術館の支配人にとって、
せっかく訪れてくださったなら、
できれば他のコンテンツも見ていただきたいところです。
この美術館は左のメニュードアがない限り、
全館回れない仕組みになっています。
アトリウムのカウンターも通らない限り回りません。
そこで、
今後は各ページにエントランスに戻るリンクも、
設置して行こうと思います。
これは開館7年半で大きな方針転換かもしれません。
リンク集の衰退
「リンク集」というコーナーは、
今でも多くのサイトにあります。
このサイトでは美術館の出口という意味で
「EXIT」と名付けられています。
が、今はどれほど利用されているのか・・・
サイトを探す為には、
検索エンジンを使う事が主流になっています。
Googleなど検索エンジンの精度が上がったことが、
その背景にはあるのでしょう。
その一方で、
「サイトとサイト」つまり「人と人」を繋ぐリンクは、
利用が減って衰退しているのがもしれません。
この美術館のEXITも手が回っていないこともあり、
存続させるかどうかは思案どころです。
でも「人と人とをつなぐ」ものは残しておきたいです。
繋ぐ相手は減ってしまっていますが。