CALLISTO
前作の『Pire』から、
使っている3DCGソフトをShade8にバージョンアップ、
今回のクリスマスカードは、
Shade8では2作品目になる。
それまで使っていた、
Shade6との違いに戸惑うことが多かったが、
ようやく慣れてきただろうか。
『CALLISTO』という、
新しい機能が追加されていて、
これをうまく使えば、
質感の出し方がさらに向上する!
さっそく今回のクリスマスカード作品に使ってみた。
イイ!!(@▽@)
絵の中央にあるオブジェに、
部分的にしか使っていないけど、
周囲と明らかに違う!
この機能をマスターすると、
クリスタル系の表現がさらに綺麗になることでしょう。
でも昨日、最新の「Shade9」が発売されたんですよね(ーー;)
プレゼント募集に向けて
来週の金曜15日まで、
仕事がたくさん集まっていて、
しかもその15日は会社の公式忘年会。
これではなかなか平日乃クリスマスカード制作は難しい。
去年はこれほどでもなかったからねぇ。
明日の朝もちょいと早出をしなくてはならないので、
今夜はあまり遅くまで起きれ作業ができません。
そうなると、
勝負は週末か・・
そろそろクリスマスカードプレゼントの、
募集開始の時期だと思います。
あまり進んでいないのですが、
せめて募集できるぐらいのレベルにまでは作らなくては。
気にかかるのはこの美術館の入館者数。
BBSを見ても、
常連の人はいないですから、
どれほど応募があるでしょう??
12月突入
今回のクリスマスカードは、
形と質感にはこだわって、
従来の硝子質よりも少し高級感のある、
宝石のような質感を目指しています。
複雑な形状にするほど、
その透過・屈折・反射が綺麗に映えると思うんですが、
そのためには形を作ることと、
質感の設定が複雑になってきて、
ずいぶん手こずっているんです。
もともと複雑な形を作るのは得意でない上に、
少ない時間で作ってゆくことになるので、
さらに追い込まれています。
例年12月上旬には
クリスマスカードのレンダリングに入っていることが多いので、
ここから挽回しなくては。

2006.12.09 00:00
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