5.22
1日に同時に2作品受賞
あの日も5月22日。
そしてあの日を最後に、
停滞が始まった。
今日もそれが続いている。
あの雨の日のQ-FRONT。
あの頃の熱いものは、
今も消えていないはずなのだが。
ここから先、
また同じ光を浴びるには、
自分からそこへ行こうとしなくてはならない。
数は少ないけれど、
手持ちの装備はあるのだ。
賞はいくつあっても足りない。
もういちど、
表彰台に立ちたい。
キリ番のあり方
今回の80000HITプレゼントも、
該当者失格ということになり、
このキリ番プレゼントについては、
該当者がいなかった75000、77777に続いて
3回連続で企画が失敗に終わってしまった。
もっといい方法は無いものだろうか。
以前からこのキリ番のあり方とかは、
考えてきたのだけれど。
常連さんは減り名乗り出る人が少ない今では、
キリ番も1000番ごとでいいかもしれない。
数多く来てくださることのメリットを提供しても、
それに乗ってくる人が少ないのだから、
今のMemorial Guests制度は、
あまり効果がないのかもしれませんね。
それなら負担を減らすために縮小するというのも
1つの選択肢でしょう
最終便
5月20日、
梅雨入り前の東京を目指して、
21:50新千歳空港発の最終便の飛行機に乗り込んだ。
受賞するかわからない、
MobileArt2001表彰式出席のためだ。
最終飛行機→最終京急→最終山手線で、
深夜の池袋に着いたときには21日午前1時。
あの日と同じ、
5月20日を迎え、
何事も無く去ってゆこうとしている。
全てが動き出したあの日から時は流れ、
停滞が続いている。
あの、
初めて乗った最終便の飛行機を思い出そう。
また動き出す時が来るように・・・