ありがとうございました。
3日間募集した、
2003年クリスマスカードプレゼントも、
10人に達しましたので締め切りとなりました。
恐れていた「定数割れ」が無かったので、
この企画は来年も続けましょう!(単純)
2年続けて応募してくださった方が少なかったこと、
応募者が女性のみだったことなど、
今までと傾向は変わって来ています。
女性に好まれる作品だけど、
定着しないということでしょうか...
この企画を通じても、
多くの事を学んだ気がします。
1人でも多くの方に、
来年も応募してもらえるよう、
向こう1年頑張らなきゃいけないですね。
完成のメド
やり直しを含めて、
クリスマスカード「粉雪時計 I」の製作期間は
1ヵ月半ぐらいになりました。
ようやく今週末で完成しそうです。
どうなることかと思っていたけど、
無事にここまで来れて良かった。
作品No.はクリスマスカードでは一番遅い、
「12091_03」です。
タテ版かヨコ版か、
最後まで迷いましたが、
「星のかけら」以来3年ぶりに、
ヨコ版の絵にします。
次は年賀状!
このクリスマスカードと関連させたいので、
つかの間の休みのあと、
すぐレンダリングが始まりました。
こっちは間に合うかどうか、
本当に微妙です(笑)
第22回もも展
2000年の8月、
第12回もも展に宵の回廊の「シンガポールスリング」を応募してから、
今回の「Moonset Beach」で11回目。
現時点ではStudioMOMOのHPでは50階ぐらいまで、
応募があります。
ピーク時には100階をはるか超える数の、
作品が飾られていましたが....
前回あたりからは減少傾向なんですね。
思っているほど効果が上がらないのと、
スパムメールの標的になっているのが原因でしょうか。
しかし個人的にはとても手ごたえ感じています。
オレとしては「Boonset Beach」は、
決していい作品だとは思っていないのですが、
モデリング技術でリアリティを追求する3DCG作品が多い中、
かえってこの作品は目立ったのかもしれません。
技術力=芸術家とは限らないこと、
改めて感じました。