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かがみの孤城

2024.02.09

2022年公開の映画、
「かがみの孤城」が金曜ロードショーで地上波初放送!
この作品は初めて見たのですが、
原作はさすが本屋大賞を受賞していた作品、
とてもいいですね!

孤城に集められた7人の中学生、
「同じ世代」が集まったように思えたけれど、
実はそれぞれ違う年代で暮らしていたという展開は、
ちょっと「君の名は」にも通じるところがありますね。

そしてその年代というか時間を超えて、
アキがこころと会うシーンや、
リオンがお姉さんと再会するシーン、
愛を感じます。

時間や生死を超えて家族を想うという題材は、
映画「思い出のマーニー」、
ドラマ「妻、小学生になる」と同じで、
僕は特にこういうのには弱いですね。

かがみの孤城 公式サイト

2024.02.09 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

ザン高!

2023.12.18

1日遅れになりましたが、
昨日は日曜劇場「下剋上球児」も最終回が放送されました。
全クールで放送された「VIVANT」の後番組だけに、
物足りない感が漂いそうな予感でしたが、
時代遅れのスポ根にもならず、
いい内容だったと思います。

このストーリーは、
実際に2018年に三重県から
甲子園に進んだ高校のお話が元になっていたのですね。
南雲先生の「ニセ教師」はフィクションらしいですが。。。

東京や神戸(甲子園)も一瞬出てきましたが、
ほとんどは三重県の豊かな自然に囲まれたロケーションだったのも、
いい印象が残りました。
最近は都会の殺伐としたドラマが多いですからね…

回を追うごとに、
球児たちへの感情移入が強くなっていく気がしました。
おおかたの結末がわかっていたとはいえ、
ついつい越山高校(ザン高)を応援しますし、
試合のシーンは力が入ってしまいます。

ところで、なぜか時々実写からアニメに変わるのは、
勇者ヨシヒコを思い出すのですが、
あれは何だったのだろう?

2023.12.18 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

えびすくい

2023.12.17

今年のNHK大河ドラマ、
どうする家康の最終回が放送されました。
たぶん、全話見たと思いますが、
1話くらい見逃したものがあったかな…

1年通しで見て初めて分かるような、
たくさんの張られた伏線と、
ものすごいロングパスでの回収は見事でした。

中でも夏目広次の名前間違いは、
涙を伴うものでした。
この人、あの夏目漱石の先祖なんですね・・・

初期の頃は本当に頼りなさげな家康、
最後には立派に貫禄が付いていて、
松本潤さんもいい演技でしたし、
脇役のみなさん素晴らしかった。

(なぜかヨシヒコメンバー再結集もありました)

大河ドラマではあまり見ない1人2役を演じた北川景子さん、
お市と茶々で3度落城、2度死ぬという壮絶なものでしたが、
このストーリーには欠かせない存在でしたね。

最後、
直接死の描写は無く、
長い時間をかけて昔話の回想シーン。
瀬名や信康再登場はまだ涙ものです。

そしてもはやこのドラマの代名詞、
「えびすくい」で終わるとは…!

なかなか斬新な大河ドラマでした。
1年間ありがとうございました。

2023.12.17 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

勇者ヨシヒコと導かれし七人

2023.11.19

第1作、第2作に続いて、
勇者ヨシヒコシリーズ3作目、
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の全12話をU-NEXTで見ました。
2016年放送ということなので、
それでももう7年前になるのですね。

2作目の「悪霊の鍵」からは4年のブランクがあったようですが、
キャストはほぼ変わっていません!
そして時代設定は、
2作目から「数百年後」というアバウトなものに・・・

雑な作りに見せかけて、
以外に金がかかっているように思えるところも変わっていません。
いや、3作目は一番お金がかかっているのでは?
オープニングの映像も良いし、
曲も影山ヒロノブさんたちJAM Projectでかっこいい!
毎回出てくる盗賊などのシークレットゲストも笑いもパワーアップしています。

テレ東公式の勇者ヨシヒコ完全図鑑というサイトに、
登場人物のほぼ全て掲載されているので、
ここも活用させていただきました!

名残惜しいですが、
この3作目が最後の作品とのこと・・・
また数百年後に、
勇者ヨシヒコが復活すると良いですね〜


勇者ヨシヒコと導かれし七人

2023.11.19 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

ノブーン・ボキ

2023.11.09

深夜番組「テレビ千鳥」の企画で、
「ノブの演技が見たいんじゃ!」という企画があります。
2週間前にはドラマVIVANTを模して、
「NOVANT」というストーリが始まり、
先週は第2話が放送されました!

面白かったので、
今日はTVerで第2話をもう一度見たのですが、
いやあ、笑いました!!

ノブが演じたのは、
・乃木優助ではなく乃ブ木洋介
・FではなくN
・野崎守ではなく野ブ崎守
・ノゴーン・ベキではなくノブーン・ボキ
・ドラムではなくドノブ
の5役も!

扮装だけでも笑えるのに、
演技でさらに笑わせてもらいました。

しっかり脇役の役者もいて、
バトラカではなくカトラバ、
ノコルではなくノブル・・・

ここまで見て初めて気づきましたが、
もともとVIVANTに出てくる人物名って、
「の」で始まる名前が多いんですね。

ノブーン・ボキ

2023.11.09 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

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