バックグランドの重要性
2年ぐらい前の話ですが、
日記に作品について、
ストーリー性のあるものの方が評価が高いと、
書いたことがありました。
別の言い方をすると、
何か伝えるものが込められているほうがいいと。
あれからだいぶ経ちますが、
改めて、そう言う話を聞きました。
特に今では誰でも簡単に2D,3D,アニメーションを作れるようになったので、
その背景に何があるかが、
差をつける要素となってくるのでしょう。
最近のオレの作品は、
そう言う傾向を忘れていた気がする。
単に綺麗なものを作っただけでは、
いい評価は得られない。
反省・・・(ーー;
動画
オレの使っている『Shade』という3Dソフトは、
どちらかと言うとアニメーションよりも静止画に向いている。
画像の仕上がり、質感がきれいなのだ。
だからクリスタルの表現もできる。
そして、1枚の「絵」として、
仕上げているのです。
今日、動画映像コンテンツも製作しているデザイン会社に、
仕事の打ち合わせに行ってきた。
そこで見聞きしたことがとても新鮮だった。
なぜなら時間軸のある作品って、
全く携わってこなかったから。
難しそうで、簡単そうで、
微妙なところだけど・・・
考え方を教わってきた。
動画も、面白そう!
ただ、今の会社で働いてる限りは縁が無いんだよねぇ。
ソフトのバージョンアップ
1番機のPhotoshopが動かなくなった時から、
使ってるソフトのバージョンアップ作業が始まりました。
今日までいくつかのソフトを入れていたのです。
Photoshop6 → Photoshop7
Illusurator9 → Illustrator10
GoLive5 → GoLive6
Acrobat4 → Acrobat5
Flash5 → Flash MX
一気に入れ替えました。
すべて、Mac OS X対応ソフトです。
唯一Shadeだけは、OSX未対応のR5なんですが...
ハードもソフトもOSX化に向けて、
順調に進んでいます。
ただ、当分1番機でテストランして、
2番機に入れるのはその後ですね。