Skip Movieの必要性
Macromediaのサイトによると、
Flashプラグインの普及率は、
既に全世界で98.3%を超えたとか・・・
ここ1~2年で、だいぶ状況は変わってきました。
Flashの広告バナーも、たくさん目につきます。
多くのサイトでも見かけるようになり、
TOPページにFlashを入れた「スプラッシュ」も増えてますね。
ただ今回モバイルアクセスしかできない状況に陥って、
改めて感じたこと。
それは「Skip Movie」の必要性です。
TOPページにFlashを使ってるサイトの多くは、
ムービーを飛ばすことができるようになっています。
しかし中には、Flashを読み込み、すべてのアニメーションが終わらないと、
次のページに行けないところもあります。
このようなTOPに使うFlashはファイルが大きく重い場合が多く、
またアニメーションの時間も長いものの場合、
分単位課金のWebユーザーには堪え難いものがあります。
そこでムービーを飛ばすことができたら・・・・
常時接続・ブロードバンドの普及率は、まだまだ低いです。
ほんの少しの親切、考えてみてはどうでしょう。
左のドア
左のフレームに、
6つのドアが並んでいます。
このレイアウトは、
サイト名をCRYSTAL MUSEUMに変えて以来、
ずっと変わっていません。
でも、当初は木製のドアをイメージした、
茶色いものでした。
今の白いドアは2代目です。
そろそろ、3代目に移行しようかと、
考えています。
今度は、クリスタルのドアにしたい。
今は背景がクリスタルですが、
ドアの質感と入れ替えようかと。
はたしてこれも開館3周年に間に合うか・・・
あと、5日です!
耐光性75年
EPSONから新しいプリンタが発表になっていた。
オレがかねてから目を付けていた、
MC-2000という顔料インクを使い、
耐光200年(200年色褪せしない)と言う優れものの、
後継と思しきPM-4000PXと言うのも発売された。
ただ、MCマット紙を使っても、
耐光性は75年と、約3分の1になってしまった。
普通のインクジェットではせいぜい10~20年と言うところだから、
これでも充分とも言えますが・・・・
プリントしたものを美術品として他のアートの勝負挑むには、
ちょっと短く感じます。
プリンタ本体の値段も、
印刷コストも安くなってるだけに、
惜しいと言えば惜しいのですが....
今手持ちのプリンタがMac OS Xに非対応なことから、
この問題も、オレにとっては頭が痛いのです。