今世紀最後の夏
20世紀もあと20日。
今年最後=今世紀最後
けっこう耳にします。
よく考えたら、今年1月にオレが送った年賀状のコピーは、
「今世紀最後の夏がくる」だったっけ。
でも、オレにとってはホントに特別な夏だったのだ。
来年の春に30になるオレには、
20代最後の夏だったから。
でも、ちょうどコンテストで忙しくなってきた時期だったので、
あまり楽しめなかった。
それが・・・心残り。
もう、20代の夏は来ない。
30代でビーチボーイズなんてアリだろうか・・
遊んでる場合じゃなくなってるだろうなぁ。
ちょっとだけ、後悔の夏でした。
色に国境は無いっ!
これは・・・
おそらく東レアートギャラリーの効果だと思うんだけど。
ドメインの最後がuk(イギリス)it(イタリア?)
といったプロバからのアクセスがある。
まあ、ここは日本語ページしかないので、
相手のマシンにも日本語の言語がインストールされていなければ、
文字化けしてるんだろうけど(^^;)
インターネットは国内だけじゃない。
当然世界中に情報を発信しているのだから、
海外からのアクセスがあっても不思議じゃない。
しかし、言葉の障害がそこにはあるのだ。
オレは思うんだけど。
色に国境ってないですよね。
たとえ言葉が通じなくても、
1枚の絵から伝わるイメージは同じだと思う。
もちろん価値観や文化的なもので感じ方も変わるだろうけど。
そう思うと、絵描きってスゴイことをしてる気がする。
消えてゆく絵
気が付けば、ここの作品も50点になっている。
もともと・・・20点ぐらいでスタートしているから、
倍以上にはなっているんだけど・・・
新作UPの影で消えていく作品もあるので、
全体数はあまり変わってい無いんですね。
夏の作品はHP開設当初から残っているものは、
1点だけ(^^;)
各展示室のレイアウトも、
少し見直さなきゃ・・
ってことで、今日はいろいろいじっていました。
改装は年明けになると思うけど・・
もうちょっとカッコよく、
レイアウトしなおします。
CGアーティストの名に恥じないように。