霧の街、釧路へ
職場の夏期休暇を利用して、
今年も帰省を兼ねた北海道への旅行に行きます!
今回の行き先はまず、
道東の中心都市、釧路へ。
実は僕は1歳くらいから3歳くらいまで、
釧路に住んでいたことがあります。
まあ、その年齢なのでほとんど記憶には残っていないですが、
窓から海と、おそらく太平洋炭鉱の石炭輸送列車が見えていたことがかろうじて覚えています。
その時以来なのでもう、50年ぶりか・・・
お昼に釧路空港に降り、
展望デッキで折り返しの東京行きの便の離陸を見届けた後、
そのまま空港内のレストランで昼食。
お嫁さんが以前に訪れたことがあるお店で、
海鮮の三色丼があったらしいのですが、
残念ながら今日はメニューに無かったので代わりに豚丼をいただき、
釧路駅までバスで移動。
空港で長居したせいか、
釧路駅に着くと日が暮れていました(^-^;)
明日以降に乗車する列車の切符を受け取って、
そのままホテルへ。
前夜にあまり寝る時間がなかったので、
早めに眠りに就きました。
ダイレクトアナストモーシス
今期の日曜劇場は、
「ブラックペアン2」。
何年か前に放送していたドラマの続編でしたが、
前作を見ていなかったので、
つながりがよく分からず。
主役の人物(天城雪彦)は、
前作の主役とは違う人らしいので、
別の話だと思って見始めました。
それにしても日曜劇場って、
破天荒な医者が多いですよね。
災害現場に突入する医者、
ブラックジャックみたいな闇医者、
賭けに勝たないと手術してくれない医者・・・
そして、
何気に年1回は二宮さん日曜劇場出ている。
最終話の1つ前で、
ようやく前作からの繋がりが明らかになったのですが、
驚きの結末でしたね。
日曜劇場で主人公が亡くなるって、
珍しい?
うう〜ん、
なんか重い空気も感じる終わり方でした。
9-10月カレンダー
またまた事情があって遅くなってしまいましたが、
FACTORYの暦工房に、
2024年9-10月のデスクトップカレンダーを追加しました。
今回採用した作品は、
CG館光の回廊から、
「LYRA」です。
2001年9月の制作、
上京から3ヵ月後の作品です。
前年に制作したCRUXに近いというか、
発展させたような作品で、
同じようにクジラがいますが、
LYRAでは琴の方がクリスタルになっていますし、
繊細さが増しているような。
この作品、これといった賞歴はありませんが、
お気に入りの作品の1つで、
過去のカレンダーにもたびたび採用されています!