9-10月のカレンダーは「ポーラスター」
FACTORYの暦工房に、
2016年9-10月のデスクトップカレンダーを掲載しました。
今回採用した作品は、
東レアートギャラリー展示作品の1つ、
「ポーラスター」です。
ただ、今回はオリジナルの作品ではなく、
2010年にリメイクした、
CGアートジャパン販売用のポーラスターを採用しています。
いちばん大きな違いは、
オリジナルは星空が広がる背景ですが、
リメイク版は北極星を中心に星空が回転しています。
ドルフィンジャンプは一瞬を切り抜いたシーンに対し、
星空は長時間露光という現実では起こりえない組み合わせです。
もう1つ、
この作品はもともとタテの作品なので、
カレンダーに掲載にあたって上下をカットしています。
数あるCamellia作品の中でも、
ポーラスターは大切にしてきたイメージの1つ。
これからもリメイクがあるかもしれません(笑)
8月の写真素材実績
8月の写真素材の実績は月間で、
定額制でのご利用が7回ありました。
単品換算では1.4枚で、
今年2月と同じになります。
7月に比べるとだいぶ落ちてしまいましたが、
昨年の8月は定額制で1回という程度でしたので、
前年比では7倍ですね!
お盆期間を挟んだこともあって、
15週連続販売で記録も途絶えましたが、
よくここまで続いたものだと思います。
クリエイター順位は何とか現状維持。
前月とほとんど変わっていません。
登録する写真もそろそろストックが尽きはじめていて、
頑張って300点までいけるように選びながら、
またどこかに撮りに行かなくては…
ドラゴンクエストミュージアム
昨日の話ですが、
7月末から渋谷ヒカリエで開催されている、
「ドラゴンクエストミュージアム」に行ってきました!
今年はドラゴンクエストが誕生して30周年ということで、
記念イベントの一つのようです。
何かを創り出すこと自体が大変なことですが、
1つのことを30年続けるというのは、
そうとう大変なことだと思います。
それだけの長い間、
作り続ける情熱が続いて、
支持してきたファンがいてこその偉業ですね。
このミュージアムには、
期間限定で初期のころの制作資料も展示されていました。
1つのゲームに対して、
とても丁寧に考えられて作られているんだなぁと感じます。
それゆえに多くの人に支持されてきたのでしょう。
何か少しでも、
今後の自分に生かせるといいですが…(^-^;)