リバーサルオーケストラ
「リハーサル」じゃなく、
リバーサルだったのですね。。。
直訳すると「逆転オーケストラ」?
日テレ系水曜10時のドラマ、
「リバーサルオーケストラ」の最終話が放送されました。
音楽と題材にしたドラマは時々見ますが、
オーケストラ全体となると人数も増えるので難しいものなのでしょう。
大勢が集まる撮影ができるようになったのも、
コロナ禍が落ち着いていきたからでしょうか。
1話からずっと見てきましたが、
成長も恋愛も家庭の悩みもあり、
生瀬さんの顔芸を筆頭にコメディ要素あり、
ターゲット層が広く老若男女問わずに楽しめる内容だったと思います。
児玉交響楽団を演じていた人たちのほとんどは、
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の本物のメンバーだし、
劇中で演奏を聴くことができるのも魅力でした。
そしてなにより、
門脇麦さんが演じる谷岡初音という主人公が良いキャラでした。
田中圭さんが演じる指揮者、常葉朝陽に対して、
「冷血漢!鉄仮面!バーカ!」と怒鳴ったり、
うまくいかないと「ちぇっ!」と言って床を蹴ったり、
うれしいとピョンピョン飛び跳ねたりと子供っぽいところが多かったですが、
第1話の前半では眼鏡をかけた地味キャラだったんですよね。
ストーリーもよくできていて、
毎週楽しみなドラマでした。
本編切り出し動画🌟
— リバーサルオーケストラ【公式】最終回3月15日夜10時放送 水曜ドラマ (@reveorche_ntv) 2023年3月12日
朝陽(#田中圭)に猛アタックするも冷たくされる初音(#門脇麦)🥲の可愛すぎる「ちぇっ」💕
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リバーサルオーケストラ|日本テレビ
レッツゴージョージ!
WBC日本の4戦目は、
無敗同士の対決となったオーストラリア戦!
なんとなくですが、
過去の対戦成績から強そうな印象を持っていました。
始まってみると、
初回に大谷選手の自分の看板にぶつける特大ホームランなどで
序盤で5-0と大きなリードを付け、
山本由伸投手の安定したピッチングで、
もはや勝利を確信!
4回裏のオーストラリアの攻撃の時、
中継に映っていた女の子の
「レッツゴージョージ!」の歓声にほっこり。
最終回に1点を失ったものの、
危なげなく4連勝で1次予選を首位通過してくれました。
これで準々決勝進出、
次の試合は16日にイタリアとの対戦です。
サッカーのイメージはあっても、
イタリアの野球ってイメージ薄いですよね。
でも監督はマイクピアザさん、
ドジャース時代の野茂選手と同僚だったキャッチャーですよね。
3大会ぶりの王者奪還に向けて、
まだまだ興奮の日々は続きそうです。
チェコチーム
昨日のWBC日韓戦に続いて、
今日はチェコ戦でした!
週末なので初めて試合開始からテレビ観戦です。
先制されたものの、
吉田選手の2点タイムリーヒットで逆転する展開は、
2日連続ですね。
スコアも2日連続2桁得点の大差で勝利でしたが、
試合の雰囲気はかなり違ったような気がします。
佐々木朗希選手から162Kmのデッドボールを受けたエスカラ選手、
立ち上がって1塁に歩いてゆくとそのままライトまで進み、
全力疾走で1塁に戻って無事であることをアピールしていましたし、
試合終了後は日本チームにエールを送る姿など、
素晴らしいフェアプレーの精神です。
チェコチームの監督の本業はお医者さんだというし、
選手はアマチュアに人ががほとんど。
スポーツマンシップに満ちたチームでした。
なんだか、応援したくなりますね。