2006
明けましておめでとうございます。
ついに新しい年になりました。
この美術館を開館して、
新しい年を迎えること、
これでもう7回目になります。
いちばん大きな区切りとして、
新年と開館●周年がありました。
気持ちを切り替えて、
今年こそ頑張っていこうと思います。
・制作のペースを上げる
・制作環境を更に充実させる
・作品のPR強化
・作品販売の拡充
今年もたくさんやるべきことがあります。
心機一転頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします!
2006年へ
1つ上の階段に足をかけたものの、
その足下が崩れかけている。
そんな感じだったCamelliaの2005年。
反省をもとに来年を見据えてみると、
1・アート制作
2・美術館の改装
3・販路拡大
4・PRの強化
この4つは必要でしょう。
制作は当然ながら、
過去最低だった2005年の当美術館の来館者数を、
まずは何とかしなくてはならない。
先のステップも大事だけど足場固めも必要です。
そして前々からの弱点だったPR不足。
これはもう、誰かにお願いするしかないかもしれません。
自分でやってもこの状況ですから、
下手なんでしょう。
3年前に比べ半減したものの、
今年も年間1万人の方が美術館を尋ねてくださいました。
本当に1年間ありがとうございました。
来年こそ期待に応えられるよう頑張ってゆきます。
皆さん、良いお年を!
CRYSTAL MUSEUM 支配人
2005総括
Camelliaにとって、
この1年は大きな変革の時期に入ったと思う。
当美術館の入館者は過去最低を記録し、
コンテストに挑戦することも無く、
当然何らかの名声をいただくことも無く、
また制作した作品の数も少なかった。
春頃意欲的に取り組みはじめたが、
その直後HDDがクラッシュしてデータが消えてから、
一気に勢いを失ってしまった。
今年1年間でCG館に掲載された新作は、
予定を含めて「夜間飛行」「Smile」「Pegasus」の3点。
それでも、
1つ大きな前進があったことも確かです。
CRYSTAL MUSEUM EZの開店によって、
作品の販売という、
制作・公開するだけから次の段階に進んだこと。
これは今年最大の事件(?)でした。
勢いを徐々に失いつつも、
無駄な抵抗を続けているような1年だったのかもしれませんね。