足りないもの
ただ物を作るのではなく、
それは他の誰かに見てもらうため。
そして、欲しいという人がいるなら、
そのための手段も何か考える必要がある。
それは今のCamelliaに最も足りないもので、
作るだけではなく、
それをどうお金に換えてゆくか、
考えていかないと最低限の生活すらできやしない。
「君は受賞者だけあって作るものは良い。
それを売ってくれる人を早く見つけること。」
某企業に面接に行った際にも、そう言われた。
「君にクリエイターであってほしいから、
今回の採用はお断りする。」
営業力のあるパートナーを見つけるまで、
自分一人で販路を探してゆくしか無いのか。
桜
東京に来て、
桜の季節を迎えるのは、
これで何回目になるだろう。
毎年この時期に仕事に向かう途中、
電車の中から目黒川の両岸の桜を眺めていた。
今年は働いていないため、
それもできない。
のんびり花見をしている余裕もない。
だから、
ここを桜模様にしました。
来年はこの桜の時期を、
どこで迎えているだろう。
東京?札幌?それとも・・・
とにかく、桜には、
不思議な思いがある。
美術館改良工事
この美術館のデザインは・・・
今改めて見ると、
あまりいいものではないと思う。
ここのコンテンツごとに凝っているものの、
統一性は無いし、
操作性(ナビゲーション)もあまり良く無い。
そして更新の妨げになっていたのが、
凝り過ぎたページレイアウト。
コンテンツによってはフレームが5分割になっている。
これが改装しにくくしていた。
それに対する答えが、
各ページ右上に順次取り付けているサインや、
新Design館のレイアウトになります。
フレームは最小限に留めて、
今後いじりやすいページにする。
Factoryも、EXITも・・・
まだまだ手直し必要です。