Vigour
2005.03.29
時によって、
場合によって、
元気があったり無かったりするのは、
誰にでもあることだと思う。
たくさんのいいことや嫌なことが、
ほんの少しのことで、
その逆に反転することもある。
そして、
それがいつまでも続くとは限らない。
人それぞれに、
反転のきっかけになるものってあるだろう。
できればずっと浮上していたい。
元気でいたいのだけど、
それは叶わない。
せめて月1でも、
逆転させるきっかけは掴んでおきたい。
別離
2005.03.28
とりあえず公式の送別会は全て終了した。
最後の宴会は学生たちがお金も出してくれて、
プレゼントまでもらって、
1年間の苦労が吹き飛ぶものだった。
ただ、飲めないビールを大量に飲まされて、
具合悪くなったのが残念・・・
今後の予定ははっきりわからない。
しかし、
しばらくは東京から離れる予定は無い。
だから、
また会おうと思えばいつでも会える。
そういって彼らを納得させ、
ひとまずの別れとなった。
できれば彼らが卒業してゆくまで面倒見たかったが。
さあ、
あとは前を向いて歩かなきゃ。
自分の卒業
2005.03.26
自分が教わった学校の先生は、
「転勤」という形で皆去っていった。
大学以外は公立だったので、
そういうのが常にあったのだ。
Camelliaは「退職」という形で去ることになった。
これは、
学生たちの目には、
どう映っているのだろう。
そしてその日はやってきた。
既に春休みに入っているので、
学校に来ている学生は一部だけど、
最後に挨拶をして行った。
18:00過ぎて、
荷物をまとめて学校を出た。
校舎を振り返った時の気持ちは、
自分の卒業の時とは違うものだった。