旧ソ連では
有人宇宙飛行を実施したもう1つの国、
ロシア(旧ソ連)はどうだったのか・・・
社会主義時代のことなので、
全てが明らかにされていない部分があると思いますが、
過去に2回は事故があったようです。
不思議とこちらは再突入時の事故でした。
映画アポロ13をご覧になった方はお判りと思いますが、
再突入の際に開くパラシュート、
これが開かず地球に激突したのが1件、
そして空気漏れによる事故が1件。
向井千秋さんもおっしゃってましたが、
完全と言うものは無い。
でも敢えて危険に挑んで行く人たちがいる。
有人宇宙飛行で犠牲となった挑戦者たちに、
改めて敬意を表し、
ご冥福をお祈りします。
コロンビア
宇宙への憧れがあったオレとしては、
これは放っては置けない話題です。
そう言った背景もあって、
宇宙や夜空の作品も多く、
またうちのMacには「コロンビア」「チャレンジャー」と、
スペースシャトルの名前を付けていました。
有人宇宙飛行史上では、
チャレンジャー事故に並ぶ最悪の犠牲者7人となってしまいました。
ただ、今回は今までと違う所があります。
それは「再突入」の際の事故だったこと。
チャレンジャーもアポロ1号も打ち上げ時の事故で、
大気圏突入の事故と言うのは、
これが初めてなんです。
今までの有人宇宙飛行で、
ジェミニもアポロも、100回を超えるスペースシャトルも、
打ち上げに成功したら必ず帰ってきたのです。
アポロ13号のような事故はありましたが...
突入の際は空気との摩擦で1000℃を超えて、
機体は真っ赤になると言います。
でも、それ耐えるだけの設備を持って、
そしてこれだけの実績があったのに、
なぜ、こんなことになってしまったのでしょう。
風邪に気をつけよう!
2月になった。
一念でいちばん冷え込む時期、
風邪ひかないように気をつけなくては!
とはいえ仕事勤めしてると、
どうしても狭いオフィスに人数詰め込んでいるので、
誰かから風邪をうつされてしまうことがある。
不覚にも去年はこのパターンで、
3月に一度ダウンしてしまった。
7年ぶりのダウンだったかなぁ。
あと、通勤途中の満員電車で、
ウイルスもらうこともあり得るでしょう。
自分から体調崩すことは無くとも、
社会に出るとこういう落とし穴あるんですねぇ。
実は昨夜から喉の調子が悪い。
週末に風邪でダウンすることだけは、
なんとしても避けなくては!!