コンテストのあり方
Mobile art 2001が、
他のコンテストと大きく違ってたこと。
それは一般投票によりグランプリが選出される、
他に類を見ない透明性と公平さを持った、
珍しいコンテストであったこと。
これで前回2つの賞をもらったことは、
とても大きな意義があったのです。
一部の審査員による、
片寄った目で選ばれるコンテストじゃ無かったから。
そこに意義があったのでした。
ところが今回のコンテストは、
審査員がグランプリを選ぶという、
ありがちな他のコンテストと同じになってしまった。
一般投票は一部残っていたものの、
主な賞は審査員が選ぶ方式に変っていた。
普通の、他のコンテストと同じものに、
成り下がってしまったのだ。
オレは一般の人に支えられることを、
重視して行きたいと思います。
再び一般に人に選ばれる日まで、
修行の日々に戻ろうと思います。
2001.12.24 00:00
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ゆきだるまくんへ
ゆきだるまくん・・・
ごめんなさい。
きみたちにメダルをプレゼントすること、
叶わなかったよ。
でもね、きみたちは、
とても人気があるんだよ。
だから落ち込まないで、
これからも頑張って。
たくさんの人に、
夢を、星のかけらを、
運んでください。
また、チャンスがあったら、
きみたちにメダルをあげようと思うから。
その日を信じて、
待っていてね。
天命を待つ
１週間（実質６日間だったけど）の投票期間も、
過ぎようとしています。
今回も多くの方々に支えていただき、
ほんとうにありがとうございました。
結果は明日の夜に判明します。
前回と違って、
投票期間が長かったかと、
そして１次選考もなかったこと、
事務局の対応がぜんぜん無かったことなど、
いろいろと問題もありましたが・・・
今は、オレにできることは、
全て手を尽くしましたから、
もう「人事を尽くして天命を待つ」ですね。
石の防塁を築いて蒙古の襲来を待つ時宗・・・
とはちょっと大袈裟ですが、
「莫煩悩」。
スッキリと、明日の表彰式に向かいたいと思います。
