イルミネーションの進化
今週の土日で、
汐留とミッドタウンのイルミネーションを見てきました。
最近は青いイルミネーションが多いみたいですが、
これも青色LEDの実用化のおかげですかね。。。
先週見てきたマルキューブのアナ雪イルミも青でした。
故郷札幌の「ホワイトイルミネーション」が始まった頃は、
木の枝に電球を付けるだけだったので、
当然オレンジの電球色の光だけでした。
電球のガラスに色を付けて緑色の光とかもあった程度。
LEDの普及によって、
イルミネーションもカラフルになりました!
点滅や色の変化もしやすくなって、
いろいろ演出できるようになったのも大きいですね。
青から赤、黄色、緑と1灯で色を変えることもでき、
音楽に合わせて変化する演出が主流になりました。
今年見た3か所とも、光と音の演出を行っていました。
こういう表現もCG作品に取り入れたいですが、
イルミネーションは光源が多いので、
レンダリングに相当時間かかるんですよね(ーー;)
はやぶさは北へ
北海道新幹線が新函館北斗開業まで、
あと1年半余りになりました。
ついにその新幹線の愛称が発表されたのです。
はやぶさ
はやて
ん?聞いたことがあるような…
東北新幹線と同じじゃん!!
確かに、のぞみ・ひかり・こだまも、
東海道と山陽新幹線で同じですから、
東北と北海道新幹線の直通は同じ名前ということなのでしょう。
なんだか新鮮味がないですね。
JR北海道も一連の不祥事で体力が落ちていますし、
JR東日本から支援も受けていますので、
あまり強く出られない側面もあるかもしれません。
ただ・・・
やはり新幹線が海峡を渡って北海道に到達するのです。
車両も名前も既存と同じでは、
せっかく開業してもインパクトが薄いんですよね。
速達便は「はやぶさ」としても、
「はやて」は別名にしてほしかったなぁ。。。
「ひかりは西へ」のように、
「はやぶさは北へ」になってしまいました。
LEDの光 2灯目
先月に続いて、
今月もノーベル賞受賞記念にLED照明を1つ買いました。
前回は電球型のものでしたが、
今回は蛍光管(直管)タイプ。
まだ、電車の車内ぐらいでしか見ないものです。
1方向に強烈な光を放つLEDは、
管状の全方向に光る蛍光管とは特性が違うので、
電球型に比べるとまだまだ普及していない感じです。
今回買った「LED管」は、
小型の10Wでキッチンの流しの上に付けるので、
せめてそこだけ照らしてくれればと思い、
付けてみましたが…
明るい!!
これなら十分使えます。
消費電力も6Wと従来比60%に抑えられました。
問題は…
蛍光管は10W1本数百円で買えますが、
LED管は10W1本3,000円くらいすること。
まだまだ高いです。。。