movaの帰還
5日ぶりに携帯電話が手元に帰ってきました。
拾得の連絡が来て、
受け取りに行ってきたのですが。
保管場所は、
地下鉄や私鉄の保管センターでも、
警察の保管センターでもなく、
ドコモショップでした。
しかし、
あの日の通勤経路からは外れた八丁堀のドコモショップ。
なぜそんなところに行っていたのだろう??
八丁堀を通る日比谷線には紛失した日には乗っていない。
その近辺で働いている人が、
通勤途中に拾って届けてくれたのだろうけど。
拾ってくれた人や、
その経緯は不明のままでした。
でも悪戯されることもなく電話も戻って、
電話帳やメールなどのデータも無事だったので、
ホッとしています(^o)=з
女王の教室
しかし、なんちゅータイトルのドラマなんでしょうね。
黒ずくめの服を着て無表情な小学校の女教師。
実際いたら怖いだろうな。
元「先生」としては、
どうしてもごくせんとかこの手のドラマは見てしまう。
ドラマの先生はキャラが立っていて、
そんな人は実在しないだろうと思いがちだけど、
意外と、いたりするかも。
古いけれどスクールウォーズの滝沢先生(だったかな?)は、
実在しますからね。
学校って、
見る人全員が歩いて来た道だから、
それぞれに自分の経験を振り返りながらドラマを見ることができ、
それがこのジャンルの無くならない理由なんでしょうね。
講師側から見ても、
学園ネタってやっぱ面白い。
Kiki's Delivery Service
既に16年も前の映画になるのか・・・
スタジオジブリの「魔女の宅急便」。
たまたま帰宅してテレビをつけたら、
ちょうど少年が飛行船に掴まったまま、
空に上がっていったシーンだった。
アニメは実写に比べて、
画力があれば何でも表現できる。
ジブリアニメの世界は、
「耳をすませば」→「猫の恩返し」を除き、
1話完結の世界。
これだけの世界を作り上げ、
多くの人を感動させて完結させるところは凄いと思う。
CG制作者を「クリエイター」と呼ぶことが多いけれど、
クリエイターとは創造者のこと。
本当の意味では、
こういう世界を作り上げられる人がクリエイターでしょう。
自分もそうありたいと思います。