デジカメダウン
ウチのMac1番機、
そしてプリンタPM-3000Cに次ぐ古参者、
EPSONのデジカメCP-800がついにフェイズシフトダウン!
購入2年目から様子は怪しかったものの、
デジカメで6年間頑張ったのだから、
もうそろそろ寿命なのだろう。
当時では最高の211万画素、
補完することで294万画素も記録できた。
今のデジカメは800面画素まである。
小型・高性能化は進んでいるんですね。
200万画素なら携帯電話でも撮れる機種あるんじゃないかな?
CP-800の6年間の最大の功績は、
あのさっぽろ雪まつり『外人部隊』撮影。
ふかっちくんが代打出場した2003年以外は、
2000~2005年まで氷点下の中で貴重なシーンを残してくれた。
年内にはデジカメは2代目にバトンタッチだなぁ。
クセもの引退
巨人の元木大介が、
今シーズン限りで引退するようだ。
彼なら野球以外でも活躍の道がありそうだし、
今後のことはそれほど心配いらないかもしれないけれど。
巨人の元木と仁志、そしてCamelliaは、
同い年なのだ。
オレが高校3年の時に甲子園で人気者だったのが、
大阪上宮高校の元木だった。
札幌の円山球場にも試合で来て、
クラスの女子の話題になった。
何がショックかって、
自分と同じ年齢の人が引退するというのは・・・
高校球児が遥か年下になった今では、
受け止めなければならない現実なんだけど。
オレもそれだけの歳になったということなのだ。
なんだか、
元木には、
まだ頑張ってほしい気がします。
同年代として。
悲劇の結末まで
2夜連続でテレビネタですが、
大河ドラマ「義経」、
兄頼朝との不和がどんどん広がっているところです。
この後の展開が史実に沿って進むとしたら、
いったん義経は京に戻り、
そして奥州平泉への逃避行になるはず。
テレビは3ヵ月で1クール、年間4クールになる。
このドラマでは義経の流転の部分は1クールに留め、
大半を義経の活躍で占めることになる。
おそらくこれから悲劇の結末までは、
あと10話程度だろう。
NHKのドラマであること、
そして全体的に淡々とした作りであること、
主役がジャニーズの人気者ということで、
あまり悲惨さが伝わってくるような終わり方にはならないと思うけれど、
このドラマをどう終わらせるのか、
今いちばん興味があります。