別離
2005.03.28
とりあえず公式の送別会は全て終了した。
最後の宴会は学生たちがお金も出してくれて、
プレゼントまでもらって、
1年間の苦労が吹き飛ぶものだった。
ただ、飲めないビールを大量に飲まされて、
具合悪くなったのが残念・・・
今後の予定ははっきりわからない。
しかし、
しばらくは東京から離れる予定は無い。
だから、
また会おうと思えばいつでも会える。
そういって彼らを納得させ、
ひとまずの別れとなった。
できれば彼らが卒業してゆくまで面倒見たかったが。
さあ、
あとは前を向いて歩かなきゃ。
自分の卒業
2005.03.26
自分が教わった学校の先生は、
「転勤」という形で皆去っていった。
大学以外は公立だったので、
そういうのが常にあったのだ。
Camelliaは「退職」という形で去ることになった。
これは、
学生たちの目には、
どう映っているのだろう。
そしてその日はやってきた。
既に春休みに入っているので、
学校に来ている学生は一部だけど、
最後に挨拶をして行った。
18:00過ぎて、
荷物をまとめて学校を出た。
校舎を振り返った時の気持ちは、
自分の卒業の時とは違うものだった。
花束
2005.03.24
オレより1日早く退職する人がいたため、
今夜学校の公式送別会がありました。
送別会で送り出されたのはオレ含め4名、
しかし既に退職済み3名は呼ばれていない・・・
なんとも複雑な心境でした。
聞くところ学校20年の歴史上、
送別会は初なんだそうで。
今まで去って行った人たちには、
かなり冷たい態度だったらしい。
何か下心がある気もする。
花束を受け取ったけれども、
これ持って1時間半電車に乗るのは、
さすがに恥ずかしかった。
そしてウチには花瓶が無い!
どうやって保存しようか。

2005.03.28 00:00
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