新しい名刺
今回新しく作った名刺には、
このHPのアドレスが入っている。
実は1年4ヵ月前にサイトを移転してから、
移転後のアドレスが入った名刺は作っていなかった。
2001年12月のArtDex用に、
臨時に作ったものはあったんですが、
正式には何も無く、
実質この間は無活動状態だったことを、
改めて証明しています。
新しい名刺ができたことで、
再びCamelliaの戦略が再開されることでしょう。
最近のボトルネックなのが、
非力なマシンにレンダリングを頼らなきゃいけない現状です。
これがなんとかなれば、
もう少しペース上げられるんだけどなぁ。
6600万円
昨日あたりから急に話題になった
作者不詳から一転ゴッホの初期の頃の作品とわかった婦人像は、
オークション落札価格6600万円になったそうな!
不況と言えども、
これだけ絵に金をつぎ込める人もいるんですねぇ。
昨日のTVでは、
落札予想を1000万円ぐらいと報道していたから、
ものすごい高騰です!
ゴッホのネームバリューを、
大きく感じましたね。
「原画」であったからこその値段ですが、
オレのCGアートの場合は原画と言うものがないからなぁ(ーー;)
複製もデータがあれば簡単なので、
安く大量に流通できる反面、
1品あたりの価値は下落します。
やはりアナログアートの強さを見せられましたね。
旧ソ連では
有人宇宙飛行を実施したもう1つの国、
ロシア(旧ソ連)はどうだったのか・・・
社会主義時代のことなので、
全てが明らかにされていない部分があると思いますが、
過去に2回は事故があったようです。
不思議とこちらは再突入時の事故でした。
映画アポロ13をご覧になった方はお判りと思いますが、
再突入の際に開くパラシュート、
これが開かず地球に激突したのが1件、
そして空気漏れによる事故が1件。
向井千秋さんもおっしゃってましたが、
完全と言うものは無い。
でも敢えて危険に挑んで行く人たちがいる。
有人宇宙飛行で犠牲となった挑戦者たちに、
改めて敬意を表し、
ご冥福をお祈りします。
コロンビア
宇宙への憧れがあったオレとしては、
これは放っては置けない話題です。
そう言った背景もあって、
宇宙や夜空の作品も多く、
またうちのMacには「コロンビア」「チャレンジャー」と、
スペースシャトルの名前を付けていました。
有人宇宙飛行史上では、
チャレンジャー事故に並ぶ最悪の犠牲者7人となってしまいました。
ただ、今回は今までと違う所があります。
それは「再突入」の際の事故だったこと。
チャレンジャーもアポロ1号も打ち上げ時の事故で、
大気圏突入の事故と言うのは、
これが初めてなんです。
今までの有人宇宙飛行で、
ジェミニもアポロも、100回を超えるスペースシャトルも、
打ち上げに成功したら必ず帰ってきたのです。
アポロ13号のような事故はありましたが...
突入の際は空気との摩擦で1000℃を超えて、
機体は真っ赤になると言います。
でも、それ耐えるだけの設備を持って、
そしてこれだけの実績があったのに、
なぜ、こんなことになってしまったのでしょう。
消えゆくドーハ戦士
ヴェルディの北沢選手が、
今シーズン終了で引退することになった。
34才・・・オレの3才年上。
まだまだ若いとは思うのだが・・・
1993年のアメリカW杯アジア地区最終予選では、
ゴン中山とともに控えメンバーとして出場し、
ドーハの悲劇を経験した選手だった。
まだあれは10年前のことなんだが...
浦和の福田・井原も引退し、
もう、あの頃の代表の主力メンバーはカズとゴン、
そして森保ぐらいでしょうか。
当時の代表が平均年齢29才(2002W杯は平均25才)と高かったのもあって、
ほとんどいなくなってしまいましたね。
中にはもう監督経験者もいますが、
他の方たちは今、どうしているのでしょう・・・