消えゆくドーハ戦士
ヴェルディの北沢選手が、
今シーズン終了で引退することになった。
34才・・・オレの3才年上。
まだまだ若いとは思うのだが・・・
1993年のアメリカW杯アジア地区最終予選では、
ゴン中山とともに控えメンバーとして出場し、
ドーハの悲劇を経験した選手だった。
まだあれは10年前のことなんだが...
浦和の福田・井原も引退し、
もう、あの頃の代表の主力メンバーはカズとゴン、
そして森保ぐらいでしょうか。
当時の代表が平均年齢29才(2002W杯は平均25才)と高かったのもあって、
ほとんどいなくなってしまいましたね。
中にはもう監督経験者もいますが、
他の方たちは今、どうしているのでしょう・・・
エクスツールス倒産について
国内の3Dシェア70%を占めるソフト「Shade」のメーカー
エクスツールスの民事再生法の適用申請ついて調べてましたが・・・
どうやら最新版「Shade6」の開発の遅れが、
大きなダメージを与えたらしい。
その結果、卸売り販売数が前年の半分まで落ち込み資金繰りが悪化、
今月分の給与の支払いが不能になったそうです。
負債総額約16億円。
エクスツールスでShadeの開発を担当したスタッフ全員が、
イーフロンティアに転籍できれば、
今後もShadeは今のレベルで存続できるだろう。
彼らを受け入れることができるかどうか、
イーフロンティアの判断にかかっています。
個人向けCGソフトの市場が飽和に近い状態になったので、
今後もどれだけ売れるか不透明感はあるでしょう。
3DCGアーティストは、
もっとその世界の素晴らしさを教えるとともに、
裾野を広げる努力をしなくては。
リニューアルの意味
今働いてる会社のホームページについて、
どのようにリニューアルするかの会議があった。
プロダクションとして、
年に1度はデザインをリニューアルする必要があると言うのだが・・
もちろん自社サイトゆえに売り上げは発生しません。
ただ、それを見たお客さんから仕事の発注があれば、
間接的に売り上げを伸ばすことには成るのだけど。
ただ、どうも「皮」だけ変えて、
中身が変わってないと、
意味がないと思わないだろうか。
これは、この美術館にも言えることなんだけど。
もちろん目を引くデザインはあるべきだけど、
中身の無いサイトは、
どれほど人を集められるだろう。
それに、手が開いた時期しかできないのに、
年に1度デザイン変えるなんて、
さすがデザインを知らない社長の言いそうなことだ。
今度こそ寝不足解消
仕事が終わって家に早く帰っても、
テレホーダイでは23時まで、
常時接続ができないので、
それを待ってからネットしていた。
とうぜん寝る時間も遅くなる。
ADSLになるとそれが解消できる。
無駄な「待ち」の時間が無くなるのだ。
これは大きい!
日記を書く時間も、
(たぶん)早くなるでしょう。
まぁ、帰りが遅いと、
今までと何も変わらないんだけど・・・
スピードもそうですが、
健康面でも期待できる、
ADSLの復活でした。
あ、あれ?
今朝家を出る時に、
ADSLモデムのランプを見てみた。
あれ?昨日まで消えてたランプが光ってる??
しかし今朝は寝過ごしてしまったので、
確かめること無く仕事に向かった。
で、帰宅して試しに1番機でADSLに繋いでみたら・・・
あっさり繋がったΣ( ̄□ ̄;)ノ
あれあれ?こんなにあっけなく??
もうひと山あるだろうと思っていただけに。
この日記はADSL回線で繋いで書いています。
そうなると2ヵ月近く戦った昨年春のADSL奮戦記は、
いったい何だったのでしょうか。
原因もハッキリしないまま、とにかく開通しました。
どれくらいの速度が出ているかは、
調べていません。
あまりそれについては興味は無いです。
ただ、常時接続が繋がるだけでもありがたいことです。
しかし安心はできません。
昨年も1ヵ月間は、開通していたのだから。
これからまた突然繋がらなくなる可能性も・・・(ーー;)