今年も解禁日
きょうはボジョレヌーヴォーの解禁日ですね。
さっそく買ってきました。
2000年のボジョレー解禁の頃から、
ワインを飲みはじめたので、
まだまる3年ぐらいです。
ぜんぜん味がわかるレベルじゃないけど、
あの頃からずっと、
夏の暑い時期を除いて、
ほぼ毎晩ワインを飲むようになった。
翌年の入賞作品TwilightGlassは、
たぶんこの時ワインを飲んでいなかったら、
無かった作品だろう。
と言うことは入賞も無かったわけで・・・
何がきっかけで生き方変わるか、
わからないものですね。
都会のクリスマス
今回で5回目となるクリスマスカード、
今まで触れてきたように、
また緑系のクリスタルが使われています。
この「粉雪時計 I」は、
都会のクリスマスをイメージしている作品になります。
「雪に時を刻んでもらう」
今回の粉雪時計のコンセプト。
そしてヒントになります。
「星のかけら」や「Carol」のようなフル3D作品では無く、
「硝子の摩天楼」「硝子の天使」の写真合成+3D作品。
フル3Dは時間がかかると言うのが避けた原因なんですが、
結果的には2週間近くレンダリングにかかりそうで、
まだ半分も終わっていません。
ネットワークレンダリングまで導入したのに。
いちおう年々作品が高度化して行っている証拠でしょうか。
不安
粉雪時計 Iという
今年のクリスマスカードのタイトルを発表して、
3日経った。
思っていた以上に、
反響も何も無いことが残念です。
当面はレンダリングと言う、
Macが自動的に計算を進める作業なので、
製作意欲が削がれても進行に影響ないけど、
昨年夏の定数割れの再来にならないかと、
今から不安になってしまう。
再度の定数割れがあった場合は、
カードプレゼントと言う企画そのものは終了と決めて1年。
明らかに定数割れるのが見えていた今年の暑中見舞いプレゼントを見送って、
クリスマスに全て集中して勝負かけるつもりでしたが...
常連不在の今の状態ですから、
今回で最後かもしれませんね。