2番機も強化
購入から6年目に入ったPowerMacG3(1番機)に比べて、
全くトラブルなく稼動しているPowerBookG3(2番機)。
これももう購入からは4年目になったのだ。
今までメモリを追加したぐらいで、
全く強化すること無く使ってきた。
しかし...気が付くと、
搭載されているHDDの残り容量が、
あと800MBしか残っていないのだ!
これはピンチ!
じきに完成するクリスマスカードを保存すると、
500MB切るかもしれない。
もともとこのHDDには12GBしか容量ないので、
むしろ今まで良くこれで頑張った方でしょう。
急きょHDDを換装しなければならなくなりました。
予定外での出費は痛いけど仕方ない。
もう、2番機も強化しないと現役としては難しい世代になってきたんですねぇ・・・
クリスマスカードレンダリング開始
2003年クリスマスカードは、
3Dの形状データを作成する「モデリング作業」、
小さい画面で試しに作成し仕上がりを確認する「テストレンダリング」を経て、
ようやく1枚の画像に仕上げる本番の「レンダリング」に入りました。
今年は新たな試みがいくつかあります。
1.A3/400DPI
今回のクリスマスカードは最大A0サイズで印刷できるよう、
4677×6614ピクセルと言う大きなサイズでレンダリングします。
これは改訂版『ポーラスター』に続く2回目の試みですが、
画像面積は従来の3倍以上になるので、
レンダリング時間も従来の3倍以上になります。
2.ネットワークレンダリング
この事情からレンダリング時間短縮を狙うため、
2台のマシンのCPUを使って1枚の画像をレンダリングする、
ネットワークレンダリングを使うことにしました。
2番機のG3/500MHzにクロックアップした1番機のG3/300MHzを足し、
G3/800MHzとしてレンダリング速度を今までの1.6倍に向上させます。
この速度は現行機種iBookG4の800MHzに近い速度。
3.パーティクル
Shadeのプラグイン、パーティクルレンダラーを使って、
新しい表現を取り入れてみようと思います。
テストレンダリングでは成功しましたが、
レンダリング時間がさらに伸びるため、
今回は採用を見送るかもしれません...
ということで、
数週間かかるかもしれない作業ですが、
いよいよクリスマスカードが形になりはじめました!
バイオリズム
人間の体にはバイオリズムがあるなぁと、
最近感じます。
オレの場合は朝起きられるかどうかで、
それがハッキリわかるんですが・・・
携帯電話のアラームが鳴って目が覚め、
調子のいい時ならそのまま起き上がって、
とっとと準備を済ませて、
1本早い電車にのって余裕の通勤・・ということが、
週に2〜3回あります。
ところが最近は、
どうも朝起きれなく、
アラームが鳴ってから起き上がるまで10〜20分、
電車もギリギリ飛び乗るようなもの。
この2つ、周期があって繰り返しているんですよね。
転職し極端に時間に追われるようになって、
初めて気が付いたんだけど。
何が原因で、
周期の入れ替わりが起きるのか、
まだ不明です(ーー;)