Canon
学校宛に届いた、
Canon Digital Creators Contestの案内書。
これって確か、
3年前に挑戦して敗北したコンテストだ。
なつかし〜
応募したのは、
平和の鳥だったかなぁ。
当時としてはいい出来だと思っていたけど、
今見るとぜんぜん及ばなかったのもわかります。
まだ足りないものがあったと。
じゃぁ、それは何なのか。
それを取り入れたものを作れるのか。
少なくとも今は余裕はありません。
このままでは2年連続無冠で終わる。
これでいいのかCamellia。
中止です
常連さん不在、
リピーター確保すら難しくなったこの美術館、
もうそろそろ限界でしょうか。
以前はここで元気をもらっていたのですが、
今は見に来ても逆に落ち込むような状況。
ようやく固まってきた、
サマーグリーティングカード「Glass」ですが、
作ろうとする意欲すらありません。
残念ながら過去3年続けてきたサマーグリーティングカードプレゼント企画ですが、
今年は止めようと思います。
ここのBBSをご覧いただければ、
「どうして?」と言う方もご納得いただけるでしょう。
かつてない閑散さです。
これで企画しても反応ないのは確実。
モチベーションの維持ができません。
なんか、明らかにここは終焉に向かっていますね。
透明感
この美術館を始めた頃の作品、
グラスを使った作品が多かった。
そこから「透明感が印象に残る」と言われ、
そこにこだわった作品が増えていった。
それが「クリスタル」の始まりだった。
この作風の利点は、
透明なものを嫌う人はいないと言う、
オレの考えがあったから。
透明なものは影も綺麗に落ちるし、
映り込みもまた、綺麗。
ただ、
クローンを重ねてゆくことで、
徐々に薄らいできてしまった感があるのだ。
もう一度初期の頃に作ったイメージを、
作り直そうと思う。