一つの区切り
4月半ばから始めた講議の期末試験があり、
今週で「前期」は終わって学校は夏休みに入ります。
補習などもあって来週も仕事は続くのですが、
ずっと苦しんで来たものが、
ここで一つの区切りとなります。
しかし、休み明けの8月末からは、
2ヵ月間、
国家試験シスアドの講議が始まるのだ!
オレにとってはぜんぜん違う分野だけに、
講師になってからの最大の難関になるでしょう。
未だに「シスアドって何?」ってレベルなんですから、
夏休み中に勉強しておかなくてはなりません。
1難去ってまた1難、
どこまで続くんでしょうね。
と言うか、どこまで続けるのでしょう。オレは。
Canon
学校宛に届いた、
Canon Digital Creators Contestの案内書。
これって確か、
3年前に挑戦して敗北したコンテストだ。
なつかし〜
応募したのは、
平和の鳥だったかなぁ。
当時としてはいい出来だと思っていたけど、
今見るとぜんぜん及ばなかったのもわかります。
まだ足りないものがあったと。
じゃぁ、それは何なのか。
それを取り入れたものを作れるのか。
少なくとも今は余裕はありません。
このままでは2年連続無冠で終わる。
これでいいのかCamellia。
中止です
常連さん不在、
リピーター確保すら難しくなったこの美術館、
もうそろそろ限界でしょうか。
以前はここで元気をもらっていたのですが、
今は見に来ても逆に落ち込むような状況。
ようやく固まってきた、
サマーグリーティングカード「Glass」ですが、
作ろうとする意欲すらありません。
残念ながら過去3年続けてきたサマーグリーティングカードプレゼント企画ですが、
今年は止めようと思います。
ここのBBSをご覧いただければ、
「どうして?」と言う方もご納得いただけるでしょう。
かつてない閑散さです。
これで企画しても反応ないのは確実。
モチベーションの維持ができません。
なんか、明らかにここは終焉に向かっていますね。

2003.07.28 00:00
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