夏場まではこのまま
今ここで技術を学ぶことは、
いずれ自分の今後に、
きっと役に立つ。
そう思って、
様々なものをマスターしています。
しかし、これもまた、
どこかで見切りをつける時は来るでしょう。
なぜならデザイナー時代以上に、
自分の製作にかける時間は、
減ってしまっているのだから。
ただ、通勤時間が3倍になったことも、
原因にはあるでしょうね。
松戸へ引越してこの問題を解消するか、
それともやはり近いところで別の仕事先を探すか。
まぁ、夏場まではこのまま行って、
先のことは考えようと思います。
能力差
うちのクラスは総勢28人。
2つの専攻コースが同居しており、
「CGデザイナー」と「ゲームクリエイター」がある。
1年生の時には全く違うことを学んでいたようで、
ことCGツールPhotoshopとIllustratorに関しては、
両者の能力に大きな開きがある。
特にゲームクリエイターは、
1年の時はC言語などプログラムを中心に勉強してきたので、
ほぼ全員がCGツールに関してシロウトなのだ。
ただ、週に3回ある「グラフィックデザイン」では、
一緒になって講議しなければならない。
開きのある能力でどう平等に扱うか。
今の最大の問題です。
上に合わせると下は付いて来れない。
下に合わせると上は退屈になって遊びだす。
今後はグループを作ってグループ単位で製作させるかぁ。
武蔵
日本のCG技術の中でも、
トップクラスのに数えられるのがNHKのCG。
今年の大河ドラマ、
「武蔵」のオープニングを初めて見てみたが...
前作よりは多用してるものの、
ちょっと大人しいかなぁ。
「北条時宗」のオープニングが
けっこう凝っていて出来が良かっただけに、
物足りない感じですねぇ。
今回は敢えてカメラ位置を変えず、
大人しい印象を与えようとしていたのかもしれませんが。
ただ、武蔵のレベルでも、
個人で作るのは難しいでしょうね(^-^;)
そして、大河ドラマの内容ですが...
武蔵はほとんど見ていないんです(笑)