今年も方程式崩壊か
家に帰るのが23時頃、
そんな日々が続いている。
これじゃぁPhotoshopを開くことも無く、
床に就く時間を迎えてしまう。
たぶん今月いっぱいは続くだろう。
まして、3Dのモデリングなんて、
とうていこんなんじゃできる状況じゃない。
それを補うために形状は素材から流用することになり、
その結果個性も薄れていってしまう。
月末には応募が始まる「春のもも展」も、
やはり既存作品からの応募になってしまうだろう。
このままでは今年も、
春先までに作品を作り夏のコンテストに投入するという図式、
できそうにないなぁ。
今年も1年棒に振りかねない!
そうなる前に何とかしたいのだけど。
35の新人
人が減る一方だった今の会社に、
来週から新しいデザイナーが1人加わることになった。
でも25才でこの業界に入り、
経験10年のベテラン・・・・
と言えば、35才?
どうしてまたこんな不遇な会社に来たのだろう。
決して給料もいい方じゃない。
そして昇給はほぼあり得ない(クビ事件があったばかりだし)。
もちろんそんな事情など応募段階で知る由もないし、
年齢的にもう門戸は狭まっているから、
なかなかいい条件の仕事に就けないのもあるだろう。
逆にそこに付け込んで採用したとも、考えられる。
若い人を安い給料で雇って、
文句を言えば切り捨てるやり方では、
なかなか人材が定着しない。
そこで先行きを考えている30台半ばの人に目を付けたのではないだろうか。
多少条件悪くても、もう簡単に他社に移れない年齢の人をターゲットに。
卑劣とも取れるやり方だ。
アンケート調査
自分の好みと他人の好みは、
必ずしも一致しない。
そんな中でもここの作品には、
「クリスタル」という1つの括りがあり、
少なくとも、
これがオレの作品を好んでくださっている方、
このサイトに来てくださってる方の共通の好みだと思います。
ただ、それをさらに細分化すると、
イルカなどの「動物作品」
ゆきだるまくんの「メルヘン」
「夏」「カクテル」「空・宇宙」など分類があり、
必ずしも『回廊別』とも限りません。
作者以外の人の目線で、
どのようなオレの作品が好まれているのか、
リサーチしてみたいと思います、
この結果は、
オレの今年の方向性を決めてゆく指針となることでしょう。
「この絵ならお金を出してもいい」
「部屋に飾ってみたい」
そう言う作品がありましたら、
DiamondCafeのCounterに投稿してください。