白いリンゴ
新しいPowerBooKのCMをご覧になった方多いでしょう。
大きな人と小さい人が飛行機に乗って、
それぞれ小型12インチと大形17インチPowerBookを開く、
極端な対比のCMです。
ただ今回の新型はアルミニウム合金製なので、
Winノートと見た目の違いがはっきりしないと言う声も。
CMにも出ていますがPowerBookは初代を除くG3以降、
ノートの蓋には白いリンゴマークがついています。
じつはこのリンゴ、電源を入れると光るんですよ。
ちょっと暗めの部屋だと綺麗に光っているのがわかります。
ウチの2番機PowerBookも。
この演出、いいですよね。
液晶モニタのバックライトがリンゴマークも光らせる仕掛けなのです。
ちょっとしたところにもにこだわるのがMacを作るApple。
単なるパソコンではなく、
1つのインテリアとして真剣に作られているのが、
こう言ったところからもわかります。
つくば'85
オレが中1の時に、
科学万博がつくばで開催され、家族で行ったことがある。
あれから18年・・・・
高校の修学旅行以来だった大阪よりも、
もっと久しぶりに、つくばに行ってきました。
小学校の先生をしている従兄弟が住んでいるため、
遊びに来た両親と一緒に顔を出してきたのです。
ついでにあの時の跡地を見てきたのですが、
当時の面影を残しているのは、
会場の中にあった池「ぽっちゃん湖」だけですね。
月日が経ち、
今は一部が科学万博記念公園として残るだけで、
他は工業団地になっているようです。
懐かしくもあり、
あの賑わいの無い今となっては寂しくもある、
久しぶりのつくばでした。
100倍の作品
まだ3DソフトShadeを使う前、
PhotoshopのコラージュからCGアートを始めた頃(98〜99年)、
作品の大きさは640×480でホームページに表示する目的の大きさだった。
CG館にある画像の大きさはほぼこれくらいです。
これでもJPEG圧縮しないオリジナルは1MBぐらい。
しかしプリンタを買った頃からサイズの大型化が始まった。
2000年から2950×2094サイズになり、
一部はA4で350DPIの4093×2894もあった。
さすがに4000を超えるとデータが重くなるので、
2001年からは3508×2490が標準サイズとなり、
現在に至っています。
今年からはさらに大判需要に答えるため、
A3の400DPIとなる、
6614×4677サイズになりました。
面積は初期の頃の100倍にまで大きくなったのですね。
当然ファイルサイズもオリジナル1枚あたり100MB越えました!
ハードディスクの容量も食うし、
何より重いっ!
特にPowerPC G3/266の1番機では・・・
肥大化する作品にマシンがついて来れず、
補強をくり返してきましたが、
どこまで持つかなぁ。