火の用心
よく時代劇で、
「火の〜用〜心」カチカチ・・
と木を叩いて歩いている人を見ますね。
あれはあの時代のものだと、
ず〜っと思っていました。
ところが東京に来て、
これが今でも続いているのを知りました。
今夜も木を叩く音が、
外から聞こえてきます。
この時期だけなんですが..
地元の消防団の方なのでしょうか?
北海道の冬なら、
寒くてのんびり叩きながら歩いてる人いないもんなぁ。
もう一つは東京の冬は乾燥してます。
だからこの時期に火の用心なのでしょう。
ところでこれってウチの町内だけなんでしょうか??
メリークリスマス!
今年もクリスマスがやってきました。
4回目となるクリスマスカードプレゼントも無事終わり、
オレのクリスマスもこれで終わりです。
つたないアートですが、
支えてくださる方たちに改めて感謝です。
残念なのは、
今回はオレの地元からの応募は無く、
関東から北には送ることが無かった。
去年までは2〜3枚は有ったのですが・・・・
上京2年目ですから、
もう地元の人の記憶からは薄れているのかもしれません。
地盤築くことなく上京してしまったオレも悪いんですが。
クリスマスはもともと北欧の物語。
北から南に向かって伝わるもの。
逆に南からのクリスマスカードには、
北に住む人は魅力ないのかもしれませんね。
オレには「北」「冬」のイメージ、
どこまでも残っているようです。
本物のシロイルカ
2年ぐらい前に描いた絵で、
「ポーラスター」という作品がある。
北極星に向かって飛び上がるシロイルカを表現したもので、
このイルカの存在を知ってから、
オレなりにいろいろ調べてイメージしたものだった。
ところが八景島シーパラダイスで、
本物のシロイルカを見てみると・・・
明らかに絵のイルカとの違いが!!
実際には、もう少し頭が大きく、
イルカの特徴である背ビレが無いんですね〜
あの絵のイルカは、
「シロイルカ」ではなく「白いイルカ」になってしまった(^_^;)
とはいえ、今さらあの作品を作り直すつもりは無い。
もう背ビレのあるイルカで、完成しているから。
次のシロイルカ作品、作るかなぁ・・