ぼくの夏休み4 完結編
やっと、やっと、
待ちに待った夏休みがやってきました\(^O^)/
去年は9月1日から夏休みだったので、
前年比3ヵ月遅れです。
おかげで寒〜い夏休みになってしまいました。
注目(?)の札幌帰省日程は、
明日実家に連絡して詳細決めようと思います。
ただ、残念なのは、
札幌在住のこのサイトの常連さんは、
消滅してしまいましたので....
特に向こうでオフで会う予定とかは無いんですね。
Camelliaを支えてくれている多くの人たちに、
お会いしてお礼をしたかったのですが・・・
なぜか地元には、
そういう人がほとんどいないのです。
これも不思議なものですね。
タイトル決定
一昨日データが復活した作品の中でも、
まっ先に復旧を試みたのがオレ自身最初のクリスマスカード、
「硝子の摩天楼」でした。
それほどこった技術は何一つ使っていませんが、
その作品の製作背景がしっかり設定されていた。
あれから何度もデータを開いて見入っています。
クリスマスカードプレゼント企画も4回目、
「星のかけら」をピークにカード人気が下落している現状と、
時間で割り切らざるをえない製作環境・・・
3年前の方が、いいものを作っていたのではないだろうか。
再び「硝子の摩天楼」を思い出し、
原点に立ち返ると言う自分の思いも込めて、
今年のクリスマスカードのタイトルを決めました。
『硝子の天使』
さあ、再び飛び立とう。
初期のCRYSTAL MUSEUM
そうそう、
復活したハードディスクの中に、
3年前のCRYSTAL MUSEUMも存在しました!
この名前に変えて2ヵ月目の「初期」の状態です。
最終更新日時は1999.12.29!
CG館にクリスマスカード「硝子の摩天楼」を掲載したところで、
止まっていました・・・・
ところがこの頃から、
今とページ構成はほとんど変わっていないんですね。
左のフレームにドアが並んでるのも、
その上のツインクルスターも。
内容もATRIUM、BBS、CG館、Design館、EXIT..
Factoryはこの時、まだありませんでした。
でも、ほぼ原形は完成していたようです。
今に比べたらだいぶ幼稚なものですが、
基本コンセプトを変えずにそのまま進化して現在に至っているのです。
若干の手直しは必要かもしれませんが、
いつか「CRYSTAL MUSEUM CLASSIC」として、
みなさんにお見せしたいなぁと思います。