回れハードディスク!
ハードディスクが全てのマシンに搭載されるようになって、
もう10年以上になるだろうか。
この記憶装置、
スピードの早さが一番のウリで、
CDやDVD、MO、フロッピーなど円盤に記憶するタイプでは、
最も便利なものです。
でも、これにも寿命があるんですね。
ウチのMac1番機のディスクは初代が1年4ヵ月でクラッシュ、
2台目が3年間稼動してて現役、
3台目は買ったばかり(^-^;)
ものによって差はありますが、
仕様には一定の耐久使用量(回転数で表示されてたかな?)が
あるんですよ。
CD-ROMに比べると耐久性では劣るのです。
壊れ方にもいろいろあって、
記録されてるデータが読み取れなくなってしまったり、
ディスクを動かす機械の部分が壊れたり。
そして先ほど、1番機のディスクが動かなくなった。
データのほとんどはノートにも入ってるので支障はそれほどないけど・・
ま、まさか壊れたのでは??
硝子の天使−コンセプト
ところでクリスマスカード「硝子の天使」はどうなったのか?
はい、レンダリングが続いています(^-^;)
実はやり直しになったんですよね(ーー;
でも、もう募集開始しなきゃ間に合わない時期です。
完成を待たずに募集開始するとは...
また、サマーグリーティングの轍を踏んでしまいました。
硝子の天使−
コンセプトは昨年のクリスマスカード、
「Carol」にある硝子の教会の内側という設定で始まりました。
そこから少しずつずれてきているのですが・・
暗い外のイメージの過去の作品から、
脱却してみたかったのです。
なぜかクリスマスカードって、
自然と屋外の絵を想像することが多いですよね。
夜でもなく、
暖炉に照らされた屋内でもなく、
想像の及ばないシーンを表現してみようと思っています。
今回も枚数限定、
募集開始は、間もなくです。
衝撃
ひさしぶりの出勤の日に、
衝撃が走った。
たぶん会社のほとんどの人も知らないだろうけど・・・
つい2ヵ月前に入った新人(それでもデザイナー経験15年)、
年がオレに近いこともあって一番仲良かったんだけど、
今月一杯でクビを言い渡されたそうだ。
まだ使用期間すら終わっていないのに。
社長が言い渡した理由が
「オレとデザインセンスが合わないから」
はあ??
ちなみに社長はデザイン経験はありません。
デザイン知らない人がいう言葉か?
ずっと15年やってきた人に対して、それは無いだろう。
それに面接の時に過去の作品も見てるはずだし。
彼には妻子もあるのに、
なんと無責任な!
「雇用者の責任」というものだってあるだろう。
もともと薄かった社長に対する信頼は、
今日をもって完全に消えた。
こんな人のもとで働いても意味は無い。
早ければ年内にでも、
次の仕事探そう。
オレも使用期間から1年半、給料上がってないんだし。

2002.12.11 00:00
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