ベイマックス、もう大丈夫だよ
マイペースなケアロボット、
ベイマックスの映画を見てきました。
宣伝と実際の内容を比べると、
少し誤差(?)があるような気もするのですが、
映画そのものは、
なかなか泣けるストーリーになっています。
特に、
エンディングの親子の絆が…Σ(゚Д゚ノ)ノ
この映画、
主人公は「ヒロ・ハマダ」と日本人っぽい名前で、
映像の所々に日本語の看板が出てきたりしています。
戦隊もののようなシーンもあることから、
ディズニー映画にしてはかなり日本を意識している作品のようです。
アナ雪の時も感じましたが、
ディズニーのCGアニメは実写と大差無くなっていますね。
ベイマックスは質感も大切な要素ですが、
これを表現できているところにも、
CG技術の高さを感じます。
新Design館コーディング開始
昨日から、
このサイトの新しいDesign館のコーディングを始めました。
この2日間でトップページだけ完了、
明日からコラムページに取り掛かろうと思います。
全部で30ページほどなので、
このペースだとやはり準備が終わるのは、
3月中になるでしょうね。
ところでDesign館は、
ここ数年とんと更新しておらず、
インデックスページでも2日に1アクセスがある程度の閑古鳥状態。
この機会にもっと更新しやすく作って、
積極的に更新して
サイト全体の活性化につなげたいと思います。
ちなみにここ1カ月の、
ページビュー順の人気コーナーはこんな状況になっています。
1位 支配人室
2位 CG館
3位 Diary(このページですね)
やってみなはれ!
昨年9月末から放送を開始した、
NHKの朝ドラこと連続テレビ小説「マッサン」。
先週までで90話放送されましたが、
リアルタイムで見たのは2回だけ…
あとはネット配信で見ていたのですが、
ようやく90話見終わり、リアルタイムに追いつきました。
今まで強烈なキャラクターで印象を残していたのが、
堤真一さん演じる『鴨居の大将』こと鴨居欣次郎。
とても豪快でスピード感があり、
コミカルさとシリアスさも兼ね備えた絶妙なキャラクターでした。
モデルはサントリーの創業者、鳥井信治郎さん。
本物のマッサンこと竹鶴政孝さんとともに、
初めて国産ウイスキーを製造した人です。
ドラマの中でも技術屋のマッサンと戦略の鴨居の大将コンビで、
ようやく日本初のウイスキーが販売となりました。
が、売れ行きは思わしくなく…
ついに、マッサンが独立する時が来ました。
この第90話、退職届を出すシーンが中心になりますが、
見ていて涙があふれてきました。
鴨居の大将、かっこよすぎです!
口癖だった「やってみなはれ!」は、
ここでは出てこないんですね。
そして来週からは舞台が北海道に移ります。
関西弁から、僕にとっては馴染みのある北海道なまりに変わってゆくのは楽しみですね。